明日、バイト行きたくないけど、行くしかない。
それはさておき、昔、ミッシェルガンエレファントの凄い好きな娘が選曲テープをくれたりしていた。20年以上前のことだ。その時、テープをくれたことは嬉しかったけどミッシェルガンエレファントの良さが全くわからなかった。ロータリーに倒れてるような男と部屋の布団で倒れてる女には全く接点が今考えたらないのだが、ひきこもりと一言でくくれないのは、テープをくれた娘もメンヘラ自認のひきこもりだったし、そのことで仲良くなったのだった。メンヘラというか病人は些細なことで仲違いしてしまう。別にミッシェルガンエレファントが原因ではないが、そのあと自然消滅した。
今、The Birthdayの曲は自分の心にハマる。何故だかミッシェルガンエレファントもよくなってきた。不思議なものだと思う。聴きどきというのがあるのか受け入れる時期は違うのかもしれない。
私はその頃古明地洋哉とか好きて真逆というかそういうとこが彼女が私を受け入れられなかったのかも。しかし今でも私は古明地が好きだし、古明地的なものを嫌えない私はずっとい続ける。
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えyoutu.be
古明地洋哉はロックンロールの人たちから反発くらいそうだし、本人はいまどうしてるのか分からないけど私の心には残っています。
ミッシェルガンエレファントはその頃ピンとこなかった。気弱な私にはロックの人たちは怖かったのかもしれない。他のバンドだけど、ファンサイトのチャットで挨拶しただけで「帰れ」と言われたこともあったり、革ジャン・バイク系バンドの(ファンの)人が怖かった。
争いごとが絶えなさそうで、部屋で倒れてた私には遠すぎる存在だった。その遠さは今からも変わらないと思う。お金を払えばライブには行けるだろうと思う。だけど出ることが大変で出たとしてもライブ会場が居場所になるだろうか、ならないと思う。私の居場所はどこにある。ちなみに私はライブに行かない派ではなく古明地洋哉じゃないがその周辺のライブには数は少ないが行っている。人が多いとこは苦手だし同じファンと言っても仲良くなれるわけではないし1人でライブに行くのは精神的にも肉体的にも20年前でもきつかった。
でもあの頃もしミッションガンエレファントにハマっていたらその娘とライブくらい行ってみたら良かったような気がした。
世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
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当時の雑誌でボーカルの人だと思うが「ビルを建てる仕事をしたあとおじさんたちとビールを飲んで(どうのこうの........)」という話をしていた記憶がある。ひきこもりの私には働いて生計を立てバンドもやる、凄く遠かった。音楽良ければ仕事や私生活などどうでもいいけれど、眩しかったね!
昨日、誕生日がもうすぐだからThe Birthdayの「涙がこぼれそう」を自己満足でカラオケで録音するって書いたけど取り消しはしない( ◠‿◠ ) 録ったる。自己満足でいい。あと「少年であれ」(高橋優)も歌いたい。一人カラオケで。
今のバイトが終わったら何をしようかな。出来ないことはあきらめるってのはその通りでフルタイム正社員はあきらめるよ。家で何かしたい。でもそうなると専門職とかパソコンを使うことが必須になってハードルが高い。ブログで食べていくとかは考えにくいし、正直、そこまでなりたいとは思ってない、なれるとも思わない、私はね。
明日バイト行ったらまた図書館を訪ねるのを再開します。
長靴を履いて図書館にいますがゴム臭いです(´;Д;`)