反感と抵抗

何者かじゃない、己であれ。

すごくキツイ。

Twitterはだいぶ前からやっている。見たり見なかったり休んだり、自分ではそんなにつぶやくこともない。見てるだけ。

ずっと見てもいなかったけど最近また見るようになって、きついツイートを見て落ち込む。

めんどくさいので貼らないが「考えることが嫌いなので考えなくてすむアニメが好き」みたいなことを公言してた「知人」が若くして認知症になったと伝え聞いた、というツイートでそれなりにRTされていたので見かけたのだけど、「知人」という人が何だかいたたまれないというか、認知症になったからって「終わり」じゃないだろ。

 

そのツイートをした人が著名人の言葉を引用して「考えなくなると老いる」みたいな締めをして「そうですよね、自分も気をつけなきゃ」っていうような人たちが賛同のツイートをしていた。若くして認知症になることとアニメが好きなのも関係ないよな?っていう反論もあったけど。

私は「考えなくてすむアニメが好き」と言うのは確固たる決意だったんじゃないかなと思った。正直私はアニメが好きじゃないんでアニメの良さはわからないけど音楽だったら「歌詞がある歌はザワつくからクラシックが好き」とか「歌詞は歌い手の考えが詰まってそうだから踊りまくるだけのディスコ音楽が好き」って言うのだったら、そうなのかもなと思う。

少なくとも「考えたくないから」と言うのは立派な意思表示だよね、と私は思ったんだ。

介護の仕事を少しして嫌なこともあった。暴力爺さんもいたし、ご飯に文句つける婆さんもいた。だがなー 認知症になったからと言って終わりじゃない。人間だからさあ。

 

伝え聞いた話だそうだからそれ以上のことはわからないけれど、その若くして認知症になった人が穏やかに暮らしていけることを心から願う。

好きなアニメ見たりしてほしいんだ。


ガガガDX「にんげんっていいな」