音楽には人生支えられてきた。それしかなかった。
これからあと40年だって勝手に聴き続けるだろうと思う。だからもうどうでもいいというか別の楽しみも考えたい。私はなぜか漫画を読むのに罪悪感があった。「ガラスの仮面」を読んだの20才を超えていたのだ! 別に超有名だからと言って追いかけるのは変だとは思うけど時代遅れ感は半端なかった。家に漫画はあまりなかった。唯一買ってもらっていた「花ブランコ揺れて」(かな?)を繰り返し読んでいた。
本も嫌いじゃないけど熱心というほどではないし... 本の大好きな子と険悪になっていたのが影響している。反発心というか。私はミステリ以外の小説が苦手だ。それも超有名なミステリ作家しか知らない。だから! これからは苦手なものに挑戦します。小説だ。とはいえミステリぐらいしか興味がないので「おすすめミステリサイト」などをさまよっています。
関係ないんだがFラン大学はいらないみたいなのを見かけたんだけれど、正直そうなったら、そのうち高校も底辺高校はいらない、(義務教育だけど)中学校小学校も低レベルなとこはいらないとなっていかないか? 大学の授業料のことは私はよくは分からないのだけど授業料が大変だとして優秀な人しか学校に行く必要はないってなったら、どうなるのかと。
悪いけど私の行っていた高校だって授業は聞かず寝る人も致し弁当食べたり先生に反抗したり色んな人いた。ほとんどが就職したけど大学に行った人も何人かいた。不良ヤンキー真面目くん&さん、みんないた。なにがなんでも大学というのもどうなのかとは思うけれど、それだったら何がなんでも高校にだけは!というのもそのうち無理が来るんじゃないか。高校だって大学だって内容が薄い?とかレベルが低いとか言い出したら、高度なことやる学校以外つぶすしかなくならないかな... よくわからないんだけど。教育がビジネスになってしまっているというのがそのサイトの言いたいことらしくて、そうなんだ、それは大変だなと思うことは思う。
話は脱線したけどあと頭の体操的なことをする。
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昔なぜか暇つぶしにこれを延々読んでいた。学校に友達がいなかったから。大爆笑だよ~ 本がじゃないよ、私がな(笑)。この感覚を復活させる。勉強って感じじゃなかったから受け入れられたのかもしれない。体操ってやりたい人だけがやればいい感じだし。鍛える鍛えないかは本人の自由。動くのがめんどくさい場合もあるけど。命がけの勉強より体操がいいみたいな。私はこの線で行くしこの緩さが好き。
ああ~ あとは楽器がほしいかな。部屋が狭いけどキーボードを目標に。
40年あれば色々楽しむこともできる(かもしれない)。