反感と抵抗

何者かじゃない、己であれ。

目をむきながらドン引きした。

最近のことです。

 

自分のFBに貧困問題の記事が流れてきてました。 記事を要約するとお金がなくてシャンプーさえ買えないという記事でした。 その記事に大まじめに「シャンプー使わなくても米のとぎ汁でもいい、節約できますよ」(要約)と本当に大まじめに優しい口調で投稿シェアしてる人がいた。

そこそこメンヘラ系の世界では良くも悪くも影響力のある人で参考にしようとフォローだけさせてもらってたけど、今までで一番ドン引きしました。

私はどちらかと言うと自然派なものが好きなもので食べれるならオーガニックに興味があり、できるなら野草を食べたりして生きていきたいとか笑われるかもしれないけど、自然派な人間です。 食べるお金が無いからイラッとしながらも参考にはなると思っていましたが、米のとぎ汁でシャンプー代は節約できます、というのを読んで、本当にドン引きしました。

私はシャンプーを使っていますがシャンプー・リンス・トリートメント一緒に買っても2000円にもなりません。そんなにガバガバ使わなけりゃ2ヶ月くらいはもちます。個人差はあるでしょう。2ヶ月、2000円、1ヶ月1000円がなくて苦しい人に「米のとぎ汁でもいいと思います」って、なんなんだ。本当に本当に引きました。

パンがなければケーキでよくない? マリー・アントワネットか...

そのうち、風呂だって、お湯が出なけりゃ水で行水でよくない? お風呂入んなくても死なないよ、気にすることなくない? なんだって言えるようになるんじゃないのかな。 善意なんだろうなあというのがなおさらムカついた。 そんな細かい節約で解決するんか。

 

ところでな、今日仕事場でキレてしまったんだよ。今日で辞めてやると思って、色々あって退職届け出したんだが。まあ、キレる時もあってもいいのかもと思えるようになった。

 

貧乏な女はフェミニストと手を繋げないと思うんだ。フェミニストへの嘲笑とかが問題なんじゃなくて「手を繋ぐ」っていうのが私には気持ち悪いんだよ。実際はそうじゃないのかどうなのかわからないんだけど、女も稼ぐ力!とか、もし間違ってたらフェミの人たちに殴られてもいいので教えてくれ、考えを改めるんだけど、稼ぐ力があるとして発揮できるのは一部の女の人だけじゃないのかな。正直どっちみち脱落した人間は行き場所もない。最初からレースに出れない人もいるだろう。女の中でも競争が激しくなって落ちぶれたらカッコ悪いから頑張るしかないって言う椅子取りゲームでしかないような気がするんだ。

あと信田さよ子の本に出てくる人たちを、カウンセリングに使えるお金がっていいね、と僻む気持ちでいっぱいになってしまうんだ。

 

反省しろ、後悔もしろ。それでなくて何が人間だ。後悔するから、こういう言葉は使っちゃいけない、こんなことはしちゃダメ。間違った事はするよ。その度に反省と後悔を背負っていくしかない。 間違ったら恥ずかしいという気持ちが、どこにも行けなくするんだよ。

 

私が本を読めという言葉を受け入れられない気持ちになるのは小学校の時、本が好きな子に逆恨みみたいなことされたことがあったから。思い返してみればそれだけだった。 もう開放されたいな。

 


深夜高速 / フラワーカンパニーズ