日記書くのに迷いがありすぎる。
日記連発気味で「そんなに書いてて何か悩んでたんw」て思われそうですが日記なのでお役立ちブログじゃないし、ネタにはこと欠かさない。「やなことありました」だけですぐ書けますからね!
それでも書くのに迷いがないわけでなく、これはダメじゃないか...というのもありまして。
というのは...
自分がやめようと思っていたのは。
- 人にに絡んでいきすぎたり
- エロいことを書いたり
- いくら何でもの罵詈雑言
- 人に媚びたり
- 行き過ぎた自分語り
これはダメかなと思っていました。
...が。
やめようも何も自分語りもしてるし罵詈雑言的なこともなくはなく自分で言ってて耳を塞ぎたい。
いや。
上記のことはしない方がという気持ちのブロック状態であって戒めの気持ちなので好きな音楽について語ってるくらいの方がいいかなと思ったり。
結局自意識過剰でこれ書いたら変に思われるって気持ちが上記のものと大乱闘して当たり障りのないメンヘラブログになるという...
だいたいメンヘラをとっかかりに見に来る人は少ないと思う。はてなブログで探したけどそんなにはないような気がする。もっと潜ったら闇ブログみたいの、はてなじゃなくても、どこかにあんのかな。
でも闇ブログはそんなには求めてない。這い上がるのは私には微妙だけれど沈んだままでいいとは思わない。身体が沈んでも気持ちは浮上させたい。精神障害者で「身分」はともかく気持ち的に落ち込んだままでいいと思ってる人は少ないように思う。
もちろん「このままでいい」というのは悪いことではなくてどこまで自分を受け入れられるかだと思うけど。
色々私も性格だからしょうがない、おうよ!て思うけど暑苦しいことこのうえない。
でも日記ブログだから何も大したこと書かなくてもやめる気はない。死ぬまで続けようかな。ネットの良さってそういうとこでしょう。
結局迷いながら書いている。気持ちのメモと音楽とたまに本借りたとかって話。
気持ちのメモは苦行な感じで逆に書きにくい。それをすれば楽になれるとよく聞くけれど私はまだそこまでいけてないんだと思う。
- 人に絡むと言ってもそこまで絡んでないし多少は絡んでもいいだろうよ
- エロいこと、特に書いてないし書きたいなら書け
- 罵詈雑言はたまには言ってもいい
- 媚びるのはダメだけど好意くらいは伝えよう
- 自分語りもしてもいい
...という結論に至りました。何にせよ、嫌がられたらやめればいい、それでも書きたければ自信持って続けるしかないのですね。
ひきこもりとしても、もう元ひきこもりを名乗ることにしましたしメンヘラ・精神病者としては底が浅いのは承知の上ですが社会復帰ならぬ人間復帰も捨てて呑気にいきていきたいです。もちろん私は人間ですが「人間の条件ーそんなものない」という言葉が好きです。
増補新版 人間の条件―そんなものない (よりみちパン! セ)
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読もうとして借りましたが読みきれず図書館に返したけどまた借ります。
しかし立岩さんの文て読みにくい。難解とかいうレベルでなく「斜め下から目線」というか。
迷いは断ち切りたいです。それは生きることの迷いにつながっちゃってるしスパッと切れるものではないです。それもありとしての人生だろうとは思います。
あの偉い発明家も凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね、とTHE YELLOW MONKEY 歌いましたけど何にもない人のまま死んで行こうが誰の人生無駄にもならないと思う。人1人の命に値段はつけられない。
命に優劣はない。
人間の条件なんて、あってたまるか!