【見終わった映画】
“ニート・オブ・ザ・デッド”
(プライムビデオで無料で見ました)
こ、これは...
ニートがゾンビに喰われて家の中で父母があたふたする話。知らない俳優さんばかりだったし37分という超短い映画でB級の臭いだったんだけど、ニート、ひきこもりの問題を描いててグッサリきた。特に母親が息子に「いい学校行っていい会社行ってとか言ってごめんね。学校でいじめられてたのにごめんね」とかいって謝るところにはじんわり目が熱くなった。
母親の過剰な愛情と父親の無関心、ニート、ひきこもり問題では良く言われることで日本の家庭の問題が織り交ぜられてて胸が痛い。
最後に母親は息子が自立できるようにしてから息子のもとを去る。なかなかつらい。
痛みを凝縮したような、こそがゆい映画だった。
ではまた😛
“図書館とBOOKOFF”
近所の図書館が今週月曜日から開いてるのだけど何となくまだ行っちゃダメかなあと思って行けずにいる。前、父に会って話をしたとき、まだ早いだろう、控えておいた方がいいと言われ、まあそうかなぁと思った。その勢いで借りれないなら買おうかとなりBOOKOFFに行こうと思ったけど、それもどうかなぁ。ドラッグストアやスーパーのお客さんの数とBOOKOFFのお客さんの数がそんなに違うってこともないような気はするから行ってもいいとは思うけれど悩むなぁ。
図書館が開いた日にいっそ行っちゃおうかと思ったが、ただ単に元気が出ずめんどくさいので行かなかった。まだまだコロナ以外にもいろいろ心でブレーキを踏んでいて完全に自由にとまではいかない。
なので積読となって壁に寄り添っていた本をとっ掴んできて読んでいる。ブログを毎日更新しようなどとして行き詰まり、思うように文章が書けなくて心機一転からどうでもいいやってな心境になっているので本を読んで一息つこう。
BOOKOFFに行って買いたかったのは三文小説(と言っちゃ失礼だが)的な軽いものとか推理ものの読みやすい本だった。ウンウン考えながら読む本は遠慮したい、今はそんな気分じゃない。まあいつか読めればいいね。段階では私はまだ本読みの2歳児だからな。
Kindleは便利だけどAmazonなら古本の方が安い場合もあるしスマホで読むのってちょっと疲れる。だから紙の古本で読んでいらなくなったら売る方がいい。あとKindleで買って本がハズレだったらショックだよ。高いお金出して買ったのに取り返しがつかん。
今月いっぱい図書館もBOOKOFFも控えといて来月になったら動きたい。それまでコロナが悪化しませんように。もうそろそろ落ち着いてきたみたいだから何とかこのまま...
“食事”
生協さんにいつも食材を届けてもらっているけれど今日は配達日。初めて生野菜を買った。キャベツと玉ねぎ。ラーメンに入れる予定。ボロ鍋でもごった煮でもいいから野菜が食べたい。体調が悪いのはちゃんと食べないから悪いのだと思う。食べよう、自分の体なんだから健康になろう。生協さんでいつも買うのは冷凍食品とたまご、納豆、ときたま牛乳、パンで、生野菜って買ったことがなかったんだ。少しは自分で手間かけてせめて包丁で切って煮るくらいはしたらいいじゃないか。
あと最近1日1食をやめつつある。3食食べたいお腹になってきた。偏るのは良くないし、過度の食費節約も良くないし。1日1食では逆に太るのかも。お腹が減っているのに我慢していて自然に空腹がおさまっていく... 空腹の感覚が麻痺するまで待つのはつらい。節約は必要、お金じゃないけどやっぱりお金、この辺どうにかしたい。
ではまた！😊
“近況報告”
今日は精神科病院の通院日だった。薬がないから行ってきたんだけれども診察を受けて薬をもらったら安心した。たくさん薬があると心強い。
診察では生活の取り留めもない話をした。
ご飯があまり食べれないこと、水分を取りすぎること、睡眠のリズムがめちゃくちゃなこと、部屋が片付かないことなど。あまり期待するのもよくないのはわかってるのだけど医師は「大変ですね」的な反応で物事は何も解決しないのだった。もちろん解決するのは私であり医師が解決してくれるわけではないので、その反応でもしょうがない。話すことで気が軽くなることもあるから不満はないけれど、なかなか私も解決まで持っていけないのだ。近況を話すだけでいっぱいいっぱいだった。
“マスク”
帰りにドラッグストアに寄った。マスクが7枚490円で売られていた。買わなかったけれど、そろそろ私の住む地域でもマスクは売り切れ状態を脱したのかもしれない。そんなに売れてないようだった。
今度、近所のスーパーでマスク販売会がある。郵便受けに整理券を兼ねた案内が入っていた。もちろんお金は払わなければならないけど、もれなく誰でも買える販売会なので行こうかどうか迷う。でも行かないかもしれない。まだマスクはあるしお金を払うのだから今は節約しておきたい。1箱50枚入り2200円。まあアリな値段だと思う。
“生活費”
生活費の計算に余念がない。毎日、生活費を心配して1日いくらの限度を超えないように頑張っている。まあ頑張ると言うのも変なんだけど。毎日はお金は使わないので1週間単位で考えたりして計算しているのだけれど気が滅入ることがある。お金を気にせずに買い物したりしたい。ワガママだな。そんなお金持ちな人はそれほどいやしないだろう。ホントのお金持ちだって計算しながらお金は使うだろうし。
お金持ちになりたい。希望を語る。浅ましいか。お金持ちに生まれたかった。でもそこまで私は境遇を呪ってない。実感としては恵まれていたと思っている。
ではまた！😝
しばらく“他人”と話していない。この前、父親に会って話しただけで、ほぼ“他人”と話していない。あぁ、3軒先の婦人と世間話ちょっとだけした日があった。それ以外誰とも話していない。平気と言えば平気。特に誰とも話さなくてもやっていける。あぁ、ドラッグストアで袋がいるかいらないか店員さんと言葉交わすな。宅配の人とも少し話すな。用件を告げてるだけだけど。ちゃんとした会話はしばらくしていない。まぁいいじゃないか。声なんて出さなくても生きていける。部屋では独り言も言うけど溜め込む言葉もある。
しゃべらなくていい国があれば住みたい。世間話もしたくない。独り言も心の中で完結させたい。テレパシーで何とかならないかな。
ではまた!!😝
チープ・トリックの“I Want You To Want Me”を聴いたとき、オーケン氏が昔ソロでやってたときの曲で似た曲を聴いた気がすると思って調べたら“猫のリンナ”という曲が“I Want You To Want Me”のカバーだったことが判明。まるっきりカバーで似てるどころではない。驚いた。オーケンソロを聴いていた頃はチープ・トリックを知らなくて(名前は知っていたけど)、知ったのはつい先日(わお...)。
チープ・トリックは日本から火がついたということは有名だから知っていたのだけど多分ボーカルの人がキラキラしてるのが良かったのかな。日本人の弱点というか。こないだのレイフ・ギャレットといい別に私も金髪好きなわけではないのだけどね。クイーンとかも日本から火がついたのはキラキラしたものが好きなのでは。でもチープ・トリックはドラムと左側のギターの人が面白い。そういうとこも何だかバランス感覚壊れてて？いいんじゃないかなと思う。
Cheap Trick - I Want You To Want Me
大槻ケンヂ - 猫のリンナ
ではまた！😝
もう2年越えで低くて平坦な生活をしていて這いつくばって生きてるけど、ちっとも上がらない。何の努力もしてないから当たり前だけど本当に低く低く生きてる。すごく退屈だけど退屈って贅沢だよね。
人生で若いときに好きなことをやれて結果的に諦めた場合と最初から何も許されなくて諦めてきた場合では同じ諦めるでも年取ってから違うだろう。もうやり直せないって気持ちが大きい。年取ってこの気持ちをどうするかが問題だ。自分が自由に生きられなかったから若い人には自由に生きてほしいなどとは思えない。私の人生は戻らない、若い人のことなんか知らない。自分のことを差し置いて人の幸せ願えるほどいい人ではいられない。
悲しいね、虚しいね。
明日もまた低くて平坦なのだろう。
ではまた。
