ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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あなたなら社員になれるよ、と前職場の先輩に言われた、新年早々。

謹賀新年のメールが前職場の先輩からきまして、今私は体を壊して休んでいますと正直に書いて、返事をしました。大変だねみたいなお返事と、でもやるなら私の職場ならあなたなら社員になれるよと書いてありました。確かに、実はそれは考えてる。考えてた。45歳なんだけどでも、やろうと思えばこの田舎なら正社員になることはできる(場合によるが)。だけど私は心がふわっとしてきてて1つの場所で死ぬまで働くことができるかという問いにまだ答えれない。その先輩が「あなたの年齢ならなれるよ」というのも切ない話で家庭がある年上女性だけど真面目に働いてるんなら何歳でも正社員にしたらいい。その人は前から時給問題に厳しい目を向けてて、私の時給を知りたがっていた。実は実は実は私は、ちょっとだけど時給が多かった。罪悪感でいっぱいだった。クソ職場だったので色んな差別(性差別、外国人差別など)が横行していていがみ合い、キレあい、殴り合い、めちゃくちゃだった。先輩もやめたから、ちょっと後で私もやめた。私はでも思うんだ、確かに女だから◯◯と言われるのは超ムカつくよ。でもその前に労働のこととして職業差別も無くして欲しい。まず男からといったら女は怒るだろうが、いっぺんには無理なのと女性の社会進出と職業差別は別問題じゃない。上層の女性が下層仕事女性を馬鹿にする場合もある。私もされたことはある。 前に書いたけど「ちゃんとした仕事をしてない男が女を殴る」といった著名人がいた。..........そんな? そんな? そんなわけないだろ。ちゃんとしてる仕事だとしても殴る男はいるし(女もいる)数の問題で、ちゃんとしてない仕事の男(女も)がもし多く殴ってるとしたら、それは職業差別問題じゃないのかと私は思ってるんだが、違うのか。だいたいちゃんとした仕事ってなんだ。仕事は仕事だろが。ついでに言うと私の親父は工員だった。大きな工場の歯車だった。父ちゃんにも不満はあっただろうと思う、公務員の母さんと喧嘩もできない人だった。殴ったことも見たことはない、私も1回だけ叩かれたことあるけどある意味弱い人だった。でも弱いから嫌いだと思ったことはない。優しいから嫌いだと思ったことはない。言うべきことを言わず嘘で塗り固めて平然と善人面してるとこが大嫌いだった。今は関係ないね。生活保護だから。母ちゃんも父ちゃんに威張ってばかりだったけど性格だから許すよ。もう関係ないから。女が強くても悪くない。我慢するよりマシだろ。もう関係ない。生活保護だから。父ちゃんも母ちゃんも嘘ばっかの人だった。それももう関係ない。私はポットの蓋。押せば金が出る装置だ。わかったからもういいよ。お前らを潤してやったんだ。感謝しろよ。うちでのポットの小槌だよな

 

ああ、ほんでまず職業差別を無くそうよ。しょうがないではすまされないと私は思うよ。