生活保護になって良かったことと悪かったこと、書かせてください。

精神疾患やメンヘラというより狂人かくらいの勢いが少し収まった。しかしながら今までそんなこと一度もなかったのに生活保護になってから夜中に叫んで警察が来るという悪い面もあった。すいませんと謝ったら帰ったけど。叫んでる途中じゃなくて収まってから警察官二人来たので途中だったら謝らずにつかみかかってたかもしれない。夜中に女の部屋に男性警官二人来るんだからこっちも怖いがあっちも叫んでますって部屋に一人で来るのは怖いだろうなあ、と思う。

悪かったことは単なる個人の感想だけどそれでも精神状態がそんなによくならないってことかな。役所の人が突然訪ねてくるのも不満だし（人権侵害です、と教えてくれた方がいます）、せめて電話一本かけてから来てほしい。そのうえ玄関が「暗い...」と言われる。「暗いから電気つけてください」って言ってくれないのか。意外と単語で指示するタイプの役所の人なのか最初来たときは部屋が「汚いw」って。いや、ごめんねー　これでもかたずけた方で実はもっと汚かったよw　悪いんか。座布団2枚用意してお茶は出さなかったけどそれがだめだったの？　わかんないけど。こっちも余裕なくてピリピリしてっからそのくらいの言葉が腹立つんかもしれないけど、私も部屋のことはいっぱいいっぱいで、申請だけでどうにもならないくらい消耗してるんですよ。

生活保護になってから少し落ち着きました。ただ私の感想としては楽じゃないと思います。私は障害者年金ももらっていて、やはり生活保護とプラスして月に11万行くか行かないか程度の金額しか支給なんてされません。働いていた時はこの言葉を使うのは嫌だけど「女だけど」14万ほど行ってた。いろんな差あるからもっとほしいとか、それでもいいとかいろいろあるけど逆に生活保護になって休めるような休めないような心の中の分裂・葛藤がすごくて死んだほうがましじゃないかと思うようになった。この世界から抜け出すにはそれしかないと。

私は部屋に閉じこもっているとだんだん滅入ってきて今のところバイト週2で行ってるけど、もし何らかの事情でダメになっても生活保護が生活の保護をしてくれるという安心感はあります。むしろそこだけが生活保護の利点で個々の苦悩なんて自分でどうにかするしかない。それが一番難しい。

実費で買わせていただきました。これから読みます。

この地獄を生きるのだ　うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。

漫画も無料で読んでたんですが最近雨宮処凛さんと対談されてたようで読もうと思います。ただ... ずっと前の雨宮さんの言葉で（女の）「メンヘラすごろくであがりは結婚」っていってたことだけは、気にかかっていて。

「結婚してもしなくても幸せになれる」って朗らかに言える人は「してもしなくても幸せになれない」と感じてしまう私のことなど、眼中にないのでしょうね。この言葉は雨宮さんの言葉じゃないです、念のため。それと雨宮さんのことは労働問題の人として尊敬してます。消して悪口じゃないんで雨宮さん及び、ファンの方すみません。

今さらながらですけど自殺しないことが目標ですね、今の時点ではね。

終わりです。