前々から読みたいと思っていた「人間臨終図巻」(山田風太郎著)を図書館で借りた。
ちなみに今日行ったのは地元の図書館で昨日の日記で書いた図書館には行けなかった...
調べてみると文庫本版になっているのは1〜5と5冊に分かれてるみたいなんだけど図書館にあったのは上下の2冊で持ち帰る時重すぎて肩が痛くなった。タイトルも著者も間違ってないから、この本であってるんだろうけど分厚すぎ(−_−;)
書庫の本でなんか微妙な匂いだし中身も年季入ってる。
こんな分厚い本2冊も借りたら暇つぶしにはいいけど読むだけで重いし寝転んで読めないよ?(そこかよ...)
久しぶりに地元の図書館からの風景。山崎ハコを聴きながらノートにグダグダ書いていた。
人を羨ましがってばかりではダメだよな。自分自身を生きなきゃ。わかってるんだけど。
昨日書いた川崎昌平さんの本にも書いてあったけどTwitterはやらないでいい、Facebookもやるな、と。確かに人と比べちゃうから。自分のダメなとこばかり身にしみちゃうから。現代においてネットはいいことばかりじゃない。ブログだってネットだけど何もかもやめるってのも難しい。そうはいってもTwitterは時々見るしFacebookは遠くの友好関係には役立つ。友だちというより障害者系の方の活動はやっぱり知りたい。自分がなかなか参加できなくても。
私もなんかやってみようかな。何か作ったり書いたり創作的なこと。繰り返しちゃうけど今はネットがあるから何でもできたりするから、よくわからないけど一流になれるかどうかはわからなくても、やり続けて発表することは誰にでもできるから。昔私はミニコミを作っていた。すぐにポシャったけど楽しかった。反応をもらえるのが。昔はゆっくりしてて雑誌に「作りました!」と載って読みたい人の連絡待ちってのが結構長くて、でもそれもまた楽しかった。
あとYouTubeに歌あげたりしてたな。自分で恥ずかしくなってすぐ消したけど。
まあそういうのもいいよね。私は何やっても続かなくてすぐ凹んですぐダメにしてしまってた。
ダメ人生だから、諦めが肝心だから諦めた上でどう生きるかだろうと思う。
持続力がないのと努力できないのは諦めるしかない。その上で出来ることを探そうと思う。
昨日気づいた。全部じゃないけどはいってたよ、かなり。
「Myself」とか「英二」とか「西新宿の親父の唄」とか昔はいいと思ってたけど今聴くとなんだかな?て感じもするな。
20代の頃が1番ライブに行ったんだけど長渕剛のライブってのも見てみたい。生歌聴いてみたいよ。桜島のライブCDとかひきこもりで身動き取れなかったから悶々としながら聴いてたな。
30代は魔の時代だったから。ちょっとはライブにも行ったような気もするけど。それひきこもりか? 勇気出して出てた時もある。
今が一番動けるときかも、
あと唐突に失礼な話なんだけど中島みゆきって、やはりご高齢だから早いうちに見ときたいて願望がある。
「人間臨終図巻」はゆっくり読むことにする。
自分の臨終を考えながら...
おわりΣ(・□・;)