【ひきこもりと映画感想垂れ流し】“ドント・ブリーズ”

★ネタバレ、あらすじ関係なくやっております★

最初は退屈に感じたけど、なかなかドキドキハラハラした映画だった。

一人暮らしのお金持ちの退役軍人の家に男2人女1人で強盗に入る話。退役軍人の娘は車の事故で死んでいて加害者からお金がたくさん入っているのでお金がある。

しかし最後、退役軍人が強盗の女にしようとしたことは鬼畜で何とも言えず気持ち悪かった。精○を女を宙に釣り上げて、デカいスポイトみたいので注ごうとか怖い。人でなし、ろくでなし。これは言わない方がいいかなと思ったけど言わないで理解するのは無理だと思うので書いてみた。自分でその響きに後悔してる... 何故そんなことをするのかが、また鬼畜なのだけど伏せる。

でも娘を殺されておかしくなっちゃったのかな。退役軍人の人はガタイが良くて実はカッコいいのでは。目が不自由。強盗3人が失礼ながら華のない顔だった。みんな無名の俳優さんなのか私は誰1人として知らなかった。強盗が家に押し入ったら盲目の退役軍人が予想以上に強く返り討ちにあう。目が見えないから息を立てるのが命取り、息をたてるな、見つかるなという話だった。あと獰猛な犬がワンワン襲いかかるところはイラついた。あんなにしつこい犬には実生活ではお目にかかったことがない。

面白いかどうかと言えばそんなに。英語の勉強だとしても2度はいいかな。

★★★