L7!!! このお姉さんたちカッコいい! 大好きだった!! 何で私、興奮してるかってL7のドキュメンタリー映画があるそうで、2018年に公開されてるんだけど全然知らなかった。偶然、懐かしくてApple Musicで聴いてて検索したら映画情報が載ってた。びっくり。
アルバム「Smell The Magic」が出たのが1990年。私はその中の“Shove”って曲をリピートしてよく聴いてた。
L7-Shove
グランジの女王... L7の何が良かったかっていうと“所詮ロックは男のものだ”って虚な目をしてしまう私に女のパンク(!?)として現れて曲もカッコ良かったこと。L7で“男のパンク、女のファン、追っかけ”というパターンから私は抜け出た。今はロックの世界にも女性はいるだろうけど昔はもっと少なかったと思う。L7はフェミニズム的だそうで、言われてみればそうかな... 昔は気がつかなかった。今のように英詞をすぐにGoogle翻訳にかけたりできないから音だけで良いか悪いか決めてた。女を売りにせず、ぶちかましたのがやっぱりカッコよかったよね。
L7、時代的にグランジになるのかもしれないけど私にとってはあの頃のバンドで輝いてたのはL7。
映画『L7 : プリテンド・ウィ・アー・デッド』予告編
私がもし、すくすく反抗的に育ってたらL7姉さんみたいになりたかったなぁ。この映画は私の見れる範囲で調べたところU-NEXTとAmazon Primeで有料でしか見れない。ツタヤディスカスにDVDはないみたい。お金に余裕ができたら見るか。
でもあの頃はHoleとかもいたし特にL7だけ目立ってたわけじゃないけど、ほとんどHoleは聞いてない。何かHoleディスで終わりそうだけどそうじゃありません! 何にせよL7は良かったってことで終わりたいと思います。
私の思い出ソングでした(*・ω・)*_ _)ペコリ
ではまた😝
...あ、曲の中で、Shove!って叫んでるんだけどいまいち日本語訳がわからないというか「突き出す、押す」転じて「押しのけてやるぞ!」くらいのものなのかしら。分かんね。必死に自分で全部訳してみたけど訳すとなると難しかった。
本当に終わり😊