ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
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【古い話題】家庭訪問された【雑談】スタートレック【映画】ファンボーイズ

“家庭訪問”

何日か前、役所の人が家庭訪問に来た。もう4月を過ぎて6月になっているのでどうせ担当の人が変わっているのだろうと思っていたが「担当が変わるので新しい人を連れて挨拶に行きたいのでよろしく」とのこと電話があった。

新しい人はすごく若い人だった。新人さんなのだろうか。失礼ながら少年かと思ってしまった。それは単に私がおばあさん視線なだけであり彼は彼なりに育っているだけだろうけれど。

お風呂に入っていない。そのまま家庭訪問を受けてしまった。

 

“「スタートレック」「スターウォーズ」”

スタートレック」を全シリーズ見ようと決意した。私はやはりスタトレ寄りの人間でデータ少佐が好き。Netflixで全シーズン配信されている。いつ急に配信されなくなるかと思うと怖いのでとにかく見る。今は便利になった。ケーブルテレビなどに入らなくても好きなときにスマホスタートレックが見れる。全シリーズ見ようとしているなどと果てしなく生産性のない行為だが満足度は高そう。

ついでに「スターウォーズ」も見始めてしまった。「スターウォーズ」はこの年まで全く見たことがなかった(存在は知っていたけど)。全く見たことがないというのもどうやって生きてきたのかという感じだが「スターウォーズ」は難しい。見る順番が難しい。見る順番を考えなきゃいけないなんてめんどくさい。公開順か時系列順か私は公開順を選んだ。

スタトレの小ネタをネットで漁っているとデータ少佐とライカーが来るスターコンベンションで2人と写真を撮って25000円だというレポートを書いてる人がいて「25000円て安すぎん?」「実際にはグッズとかでもっと貢ぐのかしら」と安く感じた。25000円、敷居低すぎん? 実物だよ?

ネットで「スターウォーズ」の情報も漁ってみたが、マーク・ハミルの現在がまるっきりアメリカの金持ちのおじいさんみたいな感じだった。恰幅が良い。人間育っているのだからいいんだけど別に嫌なわけではないけれどちょっと驚いた。

スタトレのデータ少佐は写真で見る限り優しい老け方に見えた。私も写真を撮りたいなぁ。実現はしないだろうけれど。失礼ながらデータ少佐たちももうお年。いつまでも元気でいてほしい。

データ少佐は白塗りなのでドラマを見ていたときは素顔はわからなかったけど今、素顔を見ると面影が残っていて「やっぱりこの人なんだなぁ」と思える。ずっと“データ少佐”と呼んでいるが、ブレント・スパイナーという名前の役者さんがデータ少佐を演じている。

イカー(ジョナサン・フレイクス)は年を取ってやはり恰幅のいいおじいさんになったようで、でもいい老け方に見えた。

スタートレック」のいいところは人間の悪いところを改めて未来に存在しているところ。戦争や種族間の争い、ジェンダーにも触れている。今現在を生きていて将来の理想と思えるのだ。まあ未来にも争いなどはあり、それを乗り越えていくところが面白いのだけど。

ただ何かと比較される「スターウォーズ」と違うところは迫力がないところかな。セットから一歩も出ずにひたすら撮影している感じ。特撮も何だか古い。まあ古いドラマだからしょうがないかもしれない。映画とテレビドラマの違いはあると思う。

あと出てくる宇宙人が時たま笑えるキャラクターがいて面白い。なかなか味がある宇宙人が出てくるんだよね。見てると愛着が湧いてくる。

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✴︎写真 ネットから拾いました。

フェレンギ人。今のところこのキャラが一番親しみがある。レギュラー並みに何回か出てこないと一回だけ出てきて可愛いキャラとかもいるけどフェリンギ人どうですか、この顔。お金儲けが好きで、変な動きしながらしゃべったりするんだよね、フェレンギ人。

 

“映画”

ファンボーイズ」という映画も見た。これは「スターウォーズ」のファンの映画で、ジェイ・バルチェルっていう俳優さんが好きだったので見たかったから見たんだけどギャグ映画で面白かった。「スター・トレック」のファンと対決して、めちゃくちゃだったり「え、あの人が!」って人がゲスト出演してたり「スターウォーズ」ファンなら見て楽しい映画だと思う(おふざけが嫌いでないなら)。

ファンボーイズ [DVD]

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  • 発売日: 2010/05/12
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エンタメに浸っている最近。

まだまだ頑張る。

 

ではまた!😛