《髪の毛》昨日夜に髪を切った。美容院に行かなくなってから2年ほど経つのだけど(もっとかな?)、髪は風呂場でカミソリで「切っている」というより「ぶった切っている」。もしくはカミソリで「削っている」というのが適当かな。髪をカミソリの刃でゴシゴシ、ザクザクしてしまうのだ。
カミソリで髪を切るにはちょっとした力がいる。切るのはT字カミソリでないと難しい。真っ直ぐなカミソリでやったら切れ味が凄く、力を入れずに良くて簡単だったけど、勢い余って耳を切ったりしたことがあるので危険だ。
私は細毛なので生まれてこのかた髪を長くしたことがない。しばれる程度の長さのときはあったけど毛が細くて、やわい鳥の尻尾みたいになってしまい、しばっているのも何か変なので、しばらず切って伸ばさずに、ずっと生きてきた。細い=柔らかくてペシャンコ。歳を取ると女性も薄毛になると言うけれど私は昔から薄毛=細毛。
私の髪の細さは尋常じゃなくて、高校生のとき授業で髪の太さを測る機会があったのだが、他のクラスメイトの1/10の細さだった。それでもふわふわなので何とか髪の形状を保っている。
自分で髪を切るのもだいぶ慣れた。どうせ短くしてしまって、おしゃれな髪型にするわけでもないのだから自分で切ってOK🙆♀️🙆♀️ 細毛のおしゃれは難しいのだ。
長さが揃わないところもあるが、それもご愛嬌というかボサボサなりに馴染んできて、これが私のスタイルだ!と言うところまで昇華させてみたい。
もう美容院に行くのがバカらしい。まぁ強がりだけどね。
しかし髪の毛って何で伸びるんだろうねぇ。生きてる証! 爪は自分で切れるけど、大抵の人は髪が伸びてきたら美容院・理容院で切ってもらっているのだから、一生涯においてお金がかかることになる。私は安いところで1620円で切っていたけれど1万円くらいかかる場合もあるよね。私がケチなだけだけどもったいないなぁと思ったりする。まぁ私の場合は節約人生だからだけど。
でも私は細毛だから自分で切れるけど、太毛の人は自分で切るのは大変かもしれないよね。髪の苦労は人には分からないからさ。
《ブログについて》いろんなことを吐き出せる。吐き出しすぎて読者さんに嫌われることもあるかもしれないが、それはそれでもしょうがない。
書くと考えがまとまる。ぐちゃぐちゃな思考が何となくまとまる、落ち着く。不思議なものだ。書いてみなけりゃ始まらない。
ブログはいい。特に価値のあることは何も書いてないけど、それでもいい。つまらないことも腹の立つことも苛立つことも全部書いちまえ。そうは言っても書けないこともあるけれど書ける場所があるってええぞ!
何のためとか関係ない、日記上等。細々とした日々を書いていけー。日記を書け、日記を。もう手書きで日記書くことなんてほぼないからブログに書いていけ。
これでいいのだ。
バカボン世代だけどバカボンのパパは偉大だった。「これでいいのだ」は死ぬまで唱え続けていこうと思える言葉。
ではまた🤗