B'z、サブスク解禁との報を大分前に受けてたのだけど今頃やっと聴いている。地下では何と言われているのか分からないけれど、私が見る限りB'zの評判は今、最高に良いみたいだ。
私はB'zがロックなのかと聞かれると、ちょっと答えにくいと言うかモゴモゴしてしまう。音はロックだけど、はぁ何というかギター上手い、歌上手い、もちろんそれは良いことだけど、エレキギター弾いてシャウトすればロックではないだろう。そこはかとない偽物感、既視感、盗人感をずっと引きずっているように思う。でもそれはそれでいいんだって!
私が初めてB'zを知ったのは高校時代だった。B'zは1988年デビューだからまさに真っ暗闇、青春ど真ん中。
何かピコピコいっててギターも鳴っててカッコ良かった。写真を見たらボーカルの稲葉さんはカッコ良かったし、すぐ好きになった。その当時はCDが出回り始めた頃で、聴くときはCD 1枚全曲聴いてから好きな曲だけ集中してリピートしていた。私はアルバム3作目までは自主的に楽しみにして聴いてた。それ以降はラジオやテレビで聴こえてきたら意識して聴いた。だけどだんだん興味は薄れていった。悪評も聞くようになって幻滅したのもある。
時を超え、私のところにB'zが帰ってきた。何十年か経て再熱してる。
私はSMAPもそれ以降のアイドルにも興味がなかった。かっこいい人はたくさんいるけれど愛の対象(大げさ)になるかどうかは別で、私が愛したのはB'zのようなアーティストだった。
私が1番好きな曲は「BREAK THROUGH」。これが1番私には思い出深くカッコ良さ極める。
耳タコになるくらい聴いていた(暇だったから勢いにまかせて笑)。
ジャケットがまたカッコ良かった。ただ私が黄色が好きなだけか(^◇^;)
余談だけど私はTheピーズがかなり好きだったのでB'zから離れていた時期にはB'zは敵だと思っていたこともある笑
高校時代は鬱屈してて辛いものがあったから救いは音楽だった。
B'zは青春だった。
ではまた!😝