ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

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統合失調感情障害とカウンセリング。

統合失調症はカウンセリングを受けるのは危険だと言われているようなんで、私は統合失調感情障害という診断なのだけど、まぁ似たようなもんだとして(違うのかな)、今カウンセリングを受けたいという気持ちになっている。

検索したら過去にも同じこと書いてたけど改めて書く。

統合失調症にカウンセリングはダメというのも理由はあると思う。混乱するからとか、そんなことを聞いたような気がする。膿をほじくり返してしまうからダメとも聞いた気が。

でも、カウンセリングいらない、黙って薬を飲んでろって言われても、薬飲んでたって楽じゃない。

ネットで調べたけどよく分からなくて、自分で勝手に判断するのはよくないと思うけど、私が「統合失調症」じゃなくて「統合失調感情障害」なのは、“感情に障害”があるってことじゃないかと思う。読んで字の如く、そのまんまだけど。

自分で“感情に障害”だなんて言いたくはないけど、感情に問題があると言われるとすれば、それは私という人間の“全否定”だし、感情がおかしい、狂ってるとすればもう救いようがない。

だけど私の親は十分毒親だったし、コミュ障で生きるのもままならない苦しい思いもたくさんした。それは統合失調感情障害の病状とは関係ないのだろうか。苦しみを大きく捉えがちな、そういう気質だとしても、過去を引きずっているし、そんな苦しみが薬だけで抑えられるとは思えない。

薬を時間通りに飲んで、前より濃度が薄くなっているからか、涙が出てくる。もちろん悲しいから泣くのだけど、もう何年も泣いてなかったのに。

そういうとき、私はもうダメだ、もう終わりだ、何もかも全て終わりだと思う。

 

私はどうしょうもなく、嫉妬深く、執念深く、疑い深くて、それを上手く消化出来ない。人間、嫉妬深く、執念深く、疑い深くてナンボとも思うけれど、程度ってもんがあるし何とかしないと、どろどろのお化けになってしまう。

 

ただ、以前2回ほどカウンセリングは受けたのだけど、カウンセラーさんとの相性がよくなかった。言われた言葉で傷つくこともあったし、これから受けたいといってもどうなんだかな。

私の医者・カウンセラー(というか精神医療全般)不信というのも大概にしろって感じで、この前、医師の松本俊彦さんの本を読んだんだけど松本俊彦さんみたいな医師になんて出会えないし、そう簡単に精神科医やカウンセラーに心なんて開けない。カウンセリング受けたいのに信用は出来ないって矛盾してる。

結局痛みは薬で抑えるしかしょうがない。でも薬は痛み止めであって痛みを取り除くことはできないと思う。

 

自分で調べてみたらいくつか市内にカウンセリングするところがあるみたいだけど、一番の悩みはお金だ。ドクターショッピングっていうか、カウンセラーもショッピングするのはお金がかかるから、合わないからといって渡り歩くことは避けたい。でもショッピングを前提にするわけじゃないけど、一発で当たりを引ける自信なんてない。

以前の病院のカウンセリングは保険がきいたけど、無料に近い感じだと(その頃は自立支援?で400円くらいしか払わなかった)、真剣みが感じられなかった。私の偏見かもしれないけど。

保険の効かないカウンセリングは選ぶのに勇気がいるので何だか悩ましいな。まぁお金がないので単なる願望を述べたに過ぎないのだけど。

 

ではまた🙂