ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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ザ・イエローモンキー「JAM」の思い出。

さて先週、Duolingoは2位がとれた。何だかんだやってる。単語とか文法とか覚えられない、復習が大事なのかもしれない。復習は面倒くさいもんな。

年を取ってか物覚えも悪い気がするし、でもそうは言ってはいけないだろう。年のせいにしたらいけないだろう。

何か目標があったほうがいいのかな。TOEICとか。本買ったほうがいいのか。図書館には試験用の本はあんまり置いてなかったような気がする。単語とかいっぱい載ってるの欲しいけど。

 

約1ヶ月に1回精神科病院に行っているんだけどそのついでに図書館にも行くことになる。2週間で返さなきゃいけない本を1ヶ月借りてるのは心苦しいのだけど、前は3ヶ月とか借りた挙げ句、郵送で返したりする極悪不良市民だったから、ちょっとはいい人になったと思いたい。

 

私はもう歩けなくなるんじゃないかと思ってる。そんなことはないも思いたい。体が弱ってる。太ってきた。そうは言ってもこの程度で。歩けなくなるほど太ったわけじゃないし、どういうことなんだよ、一体。

食生活がダメ。ちゃんと肉も野菜も魚も食べたほうがいい。

 

イエローモンキーの曲に「暗い部屋で1人、テレビはつけたまま、僕は震えている、何か始めようと」という「JAM」という曲がある。初めてこの曲を聴いたとき、何か始めようとして私も震えていた。何も始められないまま時は過ぎ、あれから20数年。一体この私に何が出来るのだろうか。

最近ちょっと前に、この歌を武田砂鉄さんのラジオ番組で聴いてから、改めていい曲だなと思った。今でも涙ぐんでしまう。

ゲストの温又柔さんの好きな曲だと紹介された。久しぶりに聴いた。昔はCDは持っていたかな、レンタルで済ませたかもしれない。貧乏だったからどっちだか分からない。

リリースは1996年だそうで。1996年2月29日とネットにはあったから6月の誕生日がまだ来ていないので私は計算上24歳。何をしていた時期だろう。23歳の頃ようやく1年半続いた仕事を辞めていたはず。ひきこもり初期。辛い思い出しかない。「JAM」の物悲しさは心に刺さる。

時が経ち今はどうなんだろう。あの頃と何か変わったか? 今も辛いと言えば辛い。全てが虚しい。世の中のことも自分自身のことも。

 

ではまた😃