私はよく自転車や徒歩で日本一周してる人のブログ徘徊を楽しみにしている。大抵は若い男性がやってるのだけど会社辞めた中年男性や定年後のお爺さんも発見したり、ひきこもり脱出して、と言う男性も。女性も少ないけど発見できる。今くらいネットがある中で発見できたのがそんな感じなので見えない部分ではまだまだいろんな人がいるのだろうと思う。
残念ながら中年以上の女性の旅人は発見できないのだが、ネットから見えないとこで頑張ってる女性もいるかなあなんて思いを馳せたら少し楽しい。
私がもし旅に出るとしたら自転車はどうなのだろうかと思う。故障したら直す技術必要だぜ? それを億劫がっていてはダメなのだけど。あと微妙にスピードが怖い。一度前、自転車でコケて頭打っちゃって病院行ったもんで危なそう、いやー、危ないって言いだしたら歩いてて車に突っ込まれるとかもあるからね。
でもあんまり女の1人での旅行者って見かけない。いや、小綺麗な人ならたくさん街にいるのよ。この前バスで席を譲ってくれた人みたいに。私昔1人で逃亡旅行してたとき安宿は見事に男ばっかりなんだよね。でも女の一人旅も敷居は低くなったよね。
面白かった本だけど鉄道もみんな個室だとひきこもりにも便利笑
そこまでひきこもりに都合よくないよな。
でも寝台列車は20代前半の時よく乗ってて個室だとワクワクするよ。個室じゃないと上や下の人に気使ったり、リア充男女が交流深めててうるさかったりしたけど今は?20年くらいひきこもりやってたら浦島太郎だよね。
ひきこもりを脱出したら切符の買い方がわからないとかはよく聞く話ですよね。
ATMの使い方がわからないとか。
私もひきこもり(元?)だけど1週間に1度くらいは本屋に行ったりはしてたし20年一切家から出ませんでしたってのとも違うし、それだったら、ひきこもり違うやんてなりそうですけど、曖昧にごまかす事にする。
年をとると体力がなくなるから、それは今しみじみ感じてきてるんだけど、精神的にはともかく体がついていかなくなるのよね、と。それはでも今までこもってロクに運動してなかったのに急に動きだしたからバテてきてる、反動みたいなものかもしれないし分からない。
今日は涙腺が弱い1日だった。
流れ流れて旅にでもでたいな。
涙腺に支配されてはいけない。ゆるく生きていくのは確定なんだがやはりお金を稼ぎたい。お金に縛られないでなるべく働かないで、と言うのは基本だから、その中でなんとかしたいと思う。
緩んだ涙腺が戻ったらなぜか明るいこと書いちゃった。でも薬を飲んでるせいかもしれない。薬の嫌なとこは太る事。自分的には100㎏超えたり歩きづらくならなければ太ることは問題ない、機嫌よくやっていくためなら、効く薬なら。でも今まで来てきた服が着れなくなるのアホみたいだし無駄だし、薬が「切れた」ら荒れてしまうならよくないんじゃないかと思う。
今日の私の涙腺はやばくて私は薬は飲んだり飲まなかったりでしばらく飲んでなかったからつけが回ってきたのかと思う。嫌な体質だよ。でも自分の体質だと割り切るしかない。自分の体だから付き合っていくしかない。
そう言う性質に生まれた不幸を流浪脳で打ち消したい願望かな。