ひきこもり期間の中で脳内遊戯や趣味に生きてきて気がついたら今の私は浦島太郎状態なんじゃないかと感じる。趣味に生きてきたなどと言っても何の意味もない事で時間を埋めてきただけ。
もはやアラフィフと呼ばれる年まできた。アラサー、アラフォー時代というのもあったはずだけどひきこもり真っ最中ではアラサー仲間などもいるはずはなく黙々と年だけを重ねてしまった。
ブログで日記を書く私は浦島太子だ。浦島太郎は楽しいことをしまくってきて玉手箱を開けたらおじいさんになったんだよね。
私は長年淡々とつまらないことをしてきたから玉手箱を開けたらおばあさんだ。違う、ひきこもりの時の方がよほど老けていた。箱開けたら若くなったりするのかも。浦島太郎と違ってこれから始まる。目が覚めたってことかな。これからが人生なの。人生獲得したいんだ。引きこもってた時、人生がなかった。無味無臭、色もない世界。
でもひきこもりの玉手箱を開けたら新しい人生を獲得できるような気がするんですよ。人生地続きだから昔がムダだったってことじゃないんだけど絶望する必要はないと。玉手箱を開けてそこから始まるんだと思う。
腰痛の薬を飲むと眠くなる。でも効いてきてる。また活動できるかも。
弱気になりすぎて世の中にいじめられっぱなしだと思ったりしてるけど、それもありで、弱いまま最底辺で生きて生きたい。よじ登りたい人の邪魔はしない。私は最底辺で自分のやりたいことをやる。
あと今日母親と話しました。父親にも会ってます。もう生活保護はやめなきゃいけないかもしれない。年金だけでやって行く覚悟で何かお金になることを探したい。今さらセドリとか難しいだろうし私には細かい仕事？のように思えるから何か別のことで。
親と仲直りしたわけではないんだけで割と頻繁に話したり会ったりしてたら生活保護、大丈夫なのかなと思って大丈夫ならこのままでもいいけれど。
私は割と本気で何とかなると思ってるとこがあって悪い言葉はなるべく使いたくないしいい言葉で切り開いていきたいんだ。信念があれば生きることは可能だと思う。だらだらとした中にある信念てのも無視できないって思う。つか生きようと思うからみんな生き続けてるわけだから虚しさの中で泣きながらでも生きてやるよ？
生き恥晒してこその人生だ。
負けるもんか。
