生活保護でバイトをしていると、隠し事や嘘が多くなる。派遣会社の人には生活保護のことを言ったけどバイト先には言っていない。保険証がないことがバレそうになり、持ってると嘘をつく。週2以外にたまに単発バイトに行っているとも偽っている。こんなの苦しいぜ?
お昼時間がつらいと常々言っているけど自分の生活について聞かれるのがキツい。独身だってことはどうしようもないし言うのも苦ではないのだけど週2でどうやって生活してるんだって別に詮索好きでなくても気になるだろうし、聞いたらだめかもとか気を遣わせてる罪悪感もありキツい。
実はヤフオクでお金を得ていたことが、バレてと言うか、言わなくちゃいけないと思わなかったんだけど通帳チェックで知られて収入認定された。何だか虚しい。私が売った実績は無駄になったんじゃないか? 売ってもプラスにならないなら売らなきゃよかった。気に入ってたリュックまで売ったんだが。2000円程度にしかならなかったのだから売って損した気さえする。
別にケースワーカーと喧嘩などしてないし、収入認定としてしょうがないなら従うまでだけど、まああとちょっとした金銭の問題があって生活保護を続けるかどうか微妙。
年金+バイトの方が無駄がない、全額自分のものになるし、難しい局面。
もうしばらく集中して働こうと決めたと書いたんだから生活保護はやめるべきか。やろうと思えば大丈夫なとこまで回復はしたと思う。
ただ、なんだけど派遣の働き方の危険と自分のやりたいことをするためにお金を得ることの矛盾で引き裂かれそうになる心もある。正社員になろうと思えばチャンスはまだある。でもなったらやめられない、でも安定はある。でも続けるのは無理だしバイトしかできない。バイトか派遣的で短期で出来たら寮に入れたらいいけど工場案件はシフトが激務みたいのが多いみたいだし、求人見ただけで判断はできないかもしれないが無理な働き方は体壊すだけで、好きなことをやるどころではなくなる。
あと5年ほどは自由にやってもいいと思ってる40代なんだけど、逆に50代になっても働くだけならどこでもできるという希望もあるんだけど、高齢になっても働いてる人はいて(70代とかですよ)さすがに休んでもいいんじゃないかと思うんだが生活苦というより趣味にかけるお金が欲しいみたいな方で年金だけじゃ足りない人もいるし、生活苦から働かざるをえない方もいるっぽい。複雑な思いがあります。
働くのが美徳ではないけど演歌歌手のコンサートに行くために働いてる高齢労働者にお会いしてたくましさに感動しました。ただ私は70代にになったら働らくの無理そう。もう体が結構ポンコツだからです。体が資本てそういう事で家でできる仕事も考えてみてる。何が合うかはわからないから。
あと趣味に生きようかと。
加藤諦三と和田裕美の本をつなぎつなぎ読み散らかしていると相反するようなことが書いてあり参考になる。どっちみちいいとこ取りしかできないのだからこだわらず苦しみ解消を目指します。