ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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コミュ障に関する「クソ記事」を認めざるを得なくて涙が出た話をしたいです。

コミュ障には変なプライドがある。今日バイトに行ってきてなんか落ち込んで「コミュ障」克服サイトを読みまくった。やっぱり会話が負担になった。前いた仕事場では優しい先輩職員さんがいたおかげで会話能力より教えてもらうことが多くて「へへえーーーー ありがとうごせえますうう」という感じでプライドが捨てられた。

今回のバイトでもプライドを捨てようと思っていた。自分のプライドとかを突き詰めていくと仕事場で「飴を配れない」こと... 笑え、笑ってくれえええ!!! 頼むから笑って。嘲笑でなくて爆笑して! 正直に言うな! 媚びてるみたいでやなんだ。若かりし頃いた仕事場でも貰うことはあってもあげたことはない(号泣)。

今日ねえええ、なんか初日なのに色々もらっちゃったんだよ。ただの挨拶かもしれないけど胃袋の中に入りました。本当に正直に言うね。私は好意持てない人に飴の一つも挙げれない人間です。

 

前の前の仕事してた時に最初むちゃくちゃきつく当たってくる女がいた。私も女だが。仕事場としてひどいとこだった。まともに教えてもらえない、言ってることが人によって違う。あの人がこう言ってましたからやりましたけど、って言ったら「あっそう(馬鹿笑いw)」とか毎日毎日イラつくことばかり。その中で私よりちょっと先に入った同年代の女がいた。最初はきつくて嫌いだったけど「こいつも大変だな」と思うようになって少しだけ話すようになったら少しばかりの共通点があった。同情という言葉は使いたくないんだけどその会社に入ったら新人はみんなやられるいじめ体質がある会社だった。私はおとなしい外見と気の弱さを持ってるので自分が間違ったら謝ったしそれで済んだけど、その女は気の強そうな外見で反抗的な態度を隠せなかった様子だった。仲良くはしなかったけど少しだけしゃべってちょっとだけ同意したり「そうだねえ」なんて話をしたりして一緒に帰ったりした。その時その女に飴を計7回?くらいあげたんだ。その女もたまにくれた。あの女を残して私は辞めた。連絡先が知りたかった。無理だけれど、あの女元気かな、今でも思って時々泣く。あの女もそのあと辞めたと聞いた。あいつはあの職場で超嫌われ者だった。でも私が辞めたあと「なんで未火って辞めたの」と聞いていたと教えてくれた人がいた(教えてくれた人とは今でもメール交換をしている)。あの女のこと好きだった。いいやつじゃなかったが好きだった。会えなくてもいい、会ったらい会ったらやなとこが見えるだろう、思い出だから号泣もできる。ただ自分に酔っているだけだ。だけどあの女のことが忘れられない、あの女頑張ってるかもしれない。多分頑張ってると思うんだ。だから私もやるしかないんだ。

 

飴の話に戻ると結局挨拶代わりの付け届け?ができないんだよ。それは田舎の風習というか受け入れてもらうために仕事初日に菓子折り持ってくるような何かそういうのが嫌いで素直にできる人っていうのはそれ自体に負の感情なんかないんだと思う。世間体だけ付け届けや飴配りも本当は嫌だと思って不満持ってるのに嫌々やって開き直れない親の元にずっといたからというだけのことなんだけども。

 

えっとそれでコミュ障についてのクソ記事なんだが、同意できなくても当たってなくはないと。読んでるうちに納得したのは実は女コミュ障についてググったり、男コミュ障も参考にしようと思い読みまくった結果、私が思い当たる認めざるをえない感情は「そんなくだらない事出来ない、恥ずかしい」という気持ちだった。一つだけ思い当たることは父の日や母の日、バレンタインデーにプレゼントを用意しても親たちには「要らないのに」と大抵言われた。物で心は買えない、買えないなら小物一つにかかる金もムダだよね、とは思う。

 

クソ記事を読んで、考えたことを書いてみた。書いてる時に感極まってしまったんだけどネットカフェでヘッドホンしてないのか音が漏れてるんだけど、どこかでエロ動画見てるみたいなんだが。辛いから出てきました(,,・ω・,,)

 

ちなみにあの女との思い出はSEA BREEZEで何か買っちゃってる。スッとするしいい匂いだ( ͡ ͜ ͡ )

 

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