ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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苦悩は食べてトイレに流せ

私は「おしゃべり」ができない。

 

ブログで不満書きまくっとるやんけw 確かにそうなのだが、これは文章だから「なんか変な文だな」と思ったら書き直しができるし、投稿した後も誤字を直したりできる。

あとブログだから当たり障りのなさすぎることはわたしは書かなくて(例えば朝食に〇〇食べました、のみの報告のような)スカタンひきこもり女としてひきこもりに関係のあることを書きたいと思っていた。どこどこ行って来ました、という無駄報告もありましたが。

 

私は特に小さい頃から喋らない子どもだった。場面緘黙だったのかなと今にして思うけど大人になったのだからしょうがない。話して騒いでいる同級生の前で固まっていた。

それと家庭が話すことが緊張を伴うものだった。それについて親は何の感知もしなかった。喋らなくても注意も怒りもしなかった。

 

そこで本題なのだけどある男性に「女の人はおしゃべりで発散できますよね」とメールで言われたことがあって「無理です!」とちょっと怒ったメールを返してしまった。女はと言われるのもアレだけど私にはムリなんです。

大人になって少しは喋るようになったけど喋るのって半端なく消耗するのです。

 

仕事の愚痴とか同僚ということはありましたよ。でも愚痴は愚痴、それ以上の何でもない。悩みとか苦悩とか知り合ったばかりの同僚に言えますか。長い付き合いだとしても苦悩とか重い話をすることは私にはできません。

またなんでも言ってよ、みたいな人に言っちゃうと軽く他人にバラされ地球の裏側まで自分の苦悩が轟き渡るという感覚に陥って怖いんですよね。

 

ブログであーだこーだ書いててなんだけど普段リアルの生活の私はむちゃくちゃ無口です。治らないと諦めるしかないんです。

コミュ障にはコミュ障の道しかない。克服はムリです。

 

多分話すことで傷ついて来たし傷ついたら元に戻すのは難しい。

だから私は文章にします。拙いんだけど言葉にするのってスッとする。手書きでもスマホでも書いてるとこんなこと思ってたんだという発見がある。

 

恨みも妬みも解消できないまでも消化したなという満足感がある。汚い話だけど噛み砕いて排泄物にした感じ。でも恨みも妬みも汚いものだからトイレに流した方がいいのです。そして毎日毎日湧き上がる苦悩を食べて食べてトイレに流すの繰り返し。苦悩も排泄物にならなくていい感じで体に残って栄養になるものもあるかもしれない。そうやって心はできるのではないかと思います。

書くことは考えることと言いますが私は書くこと食べて体に残すことだと思うんです。

 

 

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日に日に涼しくなって来て天候が悪くて洗濯物を部屋干ししています。寒いのにクーラーをつけているので凄く寒い😨❄️ 

晴れてくれ。しかし腰の痛みがひどく洗濯物を干すのが辛かった(⌒-⌒; )

違う整形外科で診てもらおうと思う。これはちゃんと治さないと大変なことになる。

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私はスカタン系ひきこもりだΣ(・□・;)

私は勝山実さんのことを5日前?くらいまで全く知らなかった。何の因果か本に巡り合った。斎藤環さんの本で触れられていたから、ただ読んでみたかったから読んだんですが、あまりの衝撃に腰が抜けそうになる。最近の私の腰痛は勝山さんの本のせいではないのか。

 

それでググってみたのですが勝山さんはこの世界ではかなり有名な方の様でした、私は不登校ではなかったので不登校系の媒体からは目を背けていたしエリートからの転落というのも自分じゃない感が激しく正直嫌っていたというか、不登校じゃなくエリートでもない無能クズ系ひきこもりとして閉じた生活をしてまいりました。それ故に勝山さんのことが目に入らなかったのです。元から本を読むのに時間がかかる、本が実は嫌いだし視野がすごく狭かったと反省してます。

 

己は無知か、アホか、スカタンだΣ(・□・;)

ほんまにアホか!

 

今の勝山さんの活動を見たら完全な引きこもりではないのかもしれないけれど1番新しい本にも名言が散りばめられていて「名言いただきました」という気持ちになりました。

 

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これが1番かな。あんまりスクショ載せまくるのも遠慮した方がいいのかなと思うのでこの程度で。

明るいな!ていうのは実は仮の姿で幼少期の勝山さんの虐待・折檻の話はちょっと放任されて育ってきた私なんかからしたらひどすぎる、そんなことあるのかと憤慨ものでした。

私の場合父親が濃い人っていうか母親の存在はないとは言わないけど薄っぺらいものだったので、どんな家庭でも「家庭って密室」は改めて大変だなと思いました。

それにしてもなんで今まで読まなかったんだろう。スカタンかー‼︎

見ざる言わざる聞かざる働かずって名言も勝山さんは吐いてたけど見たくない聞きたくない時期が私にもありまして本当に閉じていた。勝山さんは読書をよくされたそうだけど私は寝てたからなw 起きてる時は1日1枚DVD漬けとかね。海外ドラマ見まくったり。

 

今悩んでてマジ腰痛くて動けない。

治さないと動けない。病院に連れてってもらうという親に頼るという反則までした。和解はしてないが1人で動けないんだからその後も何回かアパートまで来てもらってる。

...逆戻り、逆流。

お前は甘っちょろいんだよ‼︎‼︎(激怒)

 

整形外科を変えようと思う。生活保護受給者がウザいのか対応が何か微妙だったし。被害妄想かもしれないけど。

 

スーパーに買い物に行くのがつらい。もう家から出られないのでは。トイレに行くのもキツい。寝てるのもつらい。寝てるところから起き上がるのが激しくつらい。  

 

ひきこもりも悪くはないなと思い始めた時にこのようなことになるとは。 

 

いい医者見つけて少しでも楽になるわ!

 

Σ(・□・;)Σ(・□・;)Σ(・□・;)

 

私とフレディ・クルーガー

私なんてどこにもいない。

 

「ちびまるこちゃん」の作者さくらももこさんがお亡くなりになって改めて「ちびまるこちゃん」の登場人物の中に私はいないと思った。「ちびまるこちゃん」に何の思い入れもないのは感情移入できる登場人物がいないからだ。

さみしいことだね。

ならば「ドラえもん」ならどうだ。いないね。

本の中にも漫画の中にも私はいなかった。探して探して探しまくればどこかに私はいるのだろうか。

 

少なくない人が太宰治坂口安吾がいいと言ったり教えてくれたりした(古くない?)。精神病認定されてからはメンヘラ的な漫画なんかも読んだ気がするが、これといって依存できるというものに出会えていない。

 

私が唯一それでもいいと思ったものといえば「エルム街の悪夢」シリーズでのフレディのキャラクターは面白かった。フレディの出生の秘密は衝撃的だった。こんな生まれ方、育ち方したら殺人鬼にもなるよなというストーリーを背負っていた。そこに私は涙した。感情移入できたとしたら「殺人鬼」ではなく、フレディ・クルーガーその「人」かもしれないと思う。もちろんこれは映画で感情移入といっても私は殺人は犯さないと思うし犯す予定もない。ただフレディが可哀想だ。そこに自分を発見したと思う。

フレディに感情移入できても私はフレディじゃない。ただあのフレディを救うことはできなかったのかと悔しい気持ちになっていた。

 

特にホラー映画が好き!というわけではない。エルム街にはまって他のホラーもいけるんじゃないかと見てみたけど残酷なだけで面白くなかった。エルム街は人情があって「物語」だった。クールに残酷でさえあればいいという映画もあるだろうけど私はあまり、それには興味はない。

 

それとフレディ賛歌だけじゃなくて登場人物の10代の子たちがフレディと闘う姿がかっこよかった。フレディは夢の中で子供を殺すのだけど10代の子たちは薬を飲んだら寝てしまうので起き続けたり、夢の中で戦ったり。親子関係とかの葛藤とかもあったり話がよくできてるなと思った。理解のない親が無理やり薬を飲ませて眠らせようとするとか。

私にとっては「エルム街」は泣ける話であって怖い話ではない。

エルム街の悪夢」はシリーズが進むほどギャグだよなというお笑い要素も加わり制作者もどうかしてるんじゃないかと思うに至るのだけど、それはそれでファンに愛されたのだから良しとしとけばいいのか(よく分からない)。

 

私はあまりにフレディを好きになりすぎフレディ役の役者さんの素顔を見た時、ときめいた。その名はロバート・イングランド。イケメンかどうか言われたら見方は人によるだろうけどフレディの神秘に触れた様で嬉しかったのでした。

マニアというほどの熱心さはないけれど私の好きな映画は「エルム街の悪夢」以外にはないです。

 

ひきこもっていた時、外に出れない最悪の時はTSUTAYA ディスカスって言うTSUTAYAの宅配でDVDを見ていました。

TSUTAYA ディスカスまた利用してみようかな。腰痛くて出かけられないんだもん。

ここ5年くらいまともに映画とか観てないし。Amazonプライムである程度は観れるから、大まかに見終わったらまた映画にはまってみたい。あまり贅沢はできないんだけど。

 

エルム街の悪夢」シリーズのBlu-ray記念品として買ったけど正に記念になっただけであんまり観ていない。ただのコレクションになってしまった。

 

 

 

 

ただいま考えると現実的にそんなわけないだろと言う描写とかあって文句言いたいこともあるんだけども。

特に出生に関する描写は差別的と私は観ている時でも憤慨はしていた。

 

今日はプライムビデオで「クリミナル・マインド」でも観てから寝ようと思います。

 

ひきこもりは腰痛戦士となる

腰痛がひどくなってから私はこんな表情です。

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髪ひっつめおばさんみたいだけど実際は髪はもっと短く表情がこんな感じ。いつも苦悩に満ち溢れてるわけじゃなくそこはかとない苦悩の表情です。常に苦悩に満ちている状態ではないです。どことなく不満な表情で毎日過ごしています。冷蔵庫からものを取るとき、洗面所で顔を洗う時などとにかく中腰になってかがむ時に絶望的痛み‼︎

 

はああ、腰痛の痛み止めの薬飲んでるけど効いてくれ!

ぎっくり腰のサイトとか見たりしたけど寝る時はコルセット外さないかんのに昨日したまま寝てた。整形外科でも寝るときは外してくださいって言われてたのに一体感ていうかつけてるの忘れて寝てしまっていた。気をつけなきゃ。

薬で治らなかったら注射がいいのかな、治るのかな。不安だ。

薬、腰痛のやつも飲んで精神薬も食後に飲んでるけど眠いんだけど!? 結局寝てしまう。やる気の低下、眠くてやる気が起きない。

 

 

 

ところで格安SIMにしてから「これは... もっと安くできたのでは...?」との疑念が。使っていて全然困った事なくて電話中に少しだけ音声が乱れたかな、そのくらいです。でも電話自体そんな使わないし、ホントちょっとのことだったから許容範囲です。

 

ネットにも全然困ってなくて部屋ではWi-Fiでつなぎ図書館でもWi-Fiでつなぎほとんどギガ数使いません。10000円程払ってたのが3000円程になるんだからかなりいい!

でもMプランでなくてSプランだったら2000円程で済んだしなあ、とか他の会社も検討すべきだったかなとか。口座引き落としとデビットカードの使える会社で!と考えてていくら安くてもカード決済のみで契約できない事を考えたら今の会社(UQモバイル)が1番いいと思ったんだよね。

楽天とかも考えたけど最後はノリで決めてしまったのです。楽天カードを改めて作るのも面倒いし楽天自体があまり好きじゃなかったので(楽天さん、ごめんなさい)。あとお店で契約しようと思ってたからアレですね。

 

部屋にこもってたらそんなギガ数いらないよ、ということに気がついた。と言うのもポケットWi-Fiとかは考えてなかったから出かける時考えて少しギガ数はあった方がいいんでないかと思ったんだよ...

しばらく様子見だな。

 

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ご飯後、痛み止め飲みました。

寝て起きました。

...何となく効いてきてる気がする!

頑張れ痛み止め‼︎

気は強く持とう。よくなるんじゃね?

気合いこそ!だ。痛み止めも飲み続けたら眠さにも慣れるかもしれないし、飲んで気力がそげるくらい眠くなってしまうって意味ないし薬のヤバいとこだね。元から精神薬で慣れてるけどさ。

私にはやらなきゃいけないこともあるんだよ。

 

どうやってブログ書いてるんだって?

仰向けに寝てスマホで打ってますよ‼︎

腰伸ばしてるからこれが1番書きやすいのです。

はうー 今日は買い物行けるかわかんない。行こうとすると腰痛くなるし、ダメダメ。

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勝山実さんの「ひきこもりカレンダー」が本当にキツい(><)

最後まで読めるだろうか。読まなきゃであるがこんなキツい内容の本よく出ましたね。本が出た当時に私も読んでいればという「たられば」になってしまうのだけど、まあ当時読んでても他人事で自分には何の影響も与えなかったかもしれないしわからないけど。

 

バラ色のひきこもり

バラ色のひきこもり

 

 

これはKindle版しかないみたいですけど2017年出版なので読んでみたいです。45歳時点での勝山さんが何を言っているか気になります。

高齢ひきこもりの運命やいかに⁉︎

 

 

 

 

勝山実さんの「安心ひきこもりライフ」涙目で爆笑

あんまり爆笑したら失礼なんだろうけど勝山実さんの「安心ひきこもりライフ」を涙ながらに爆笑しながら読みました。内容、口調が面白くて笑っちゃってごめんなさい🙇‍♀️の涙目状態。

安心ひきこもりライフ

安心ひきこもりライフ

 

 こういう物言いってどうかなと思ったんだけど「わかるわあ...」って身につまされる思いでした。

勝山さんて同年代だと知りショックを受ける。この本自体2011年のものだそうで何で今まで読まなかったんだと後悔しました。すごい爽快にひきこもりを肯定していて私も2011年くらいに出会ってたらここまで、こじらせなかっただろうなと本当に悔しい。

でも2011年て私も1番ヤバかった、こじらせ具合もハンパなかったから情報シャットダウンの時期だったように気がするので出会おうにも出会えなかったのかもと...

ほんでやっぱり同年代の勝山さんは終始ひきこもりという言葉を使い続けてて、そう、ニートって言葉が出てくるのは世代的にまだ後なんですよね。

で急に面白くなってきたから遡って2001年に出版された「ひきこもりカレンダー」も読み始めました。

 

ひきこもりカレンダー

ひきこもりカレンダー

 

まだ数ページしか読んでないんだけど何となくこっちはシリアスかな。いやでもパラパラめくってたら爆笑ワードはチラチラあるんだけど。

 

...と、とにかく面白ワードが散りばめられていて微笑ましい。本人にしたら笑いに変えられるまで血を吐くような苦労もあったには違いないと思うけど。

私は気が軽くなった。もっと早くこの本に出会えなかったのは悔しいけど福祉に頼って生きていくのも悪くないし施設行くのも清々しいし、勝山さんは生活保護はそれほど詳しくないと書いてあったけど参考図書の紹介もしてあって「マジスペシャリスト」の感が。

今の勝山さんはどうしてらっしゃるんだろうと思い調べたら現在進行形のサイトはあった。

 

私は、今、悩みに悩んでて腰痛で実家に頼るしかないんではと、いやそれだけはいかんと。だけどこのままではマジ動けなくなりそうで。「ひきこもりカレンダー」借りに行くときも腰ガタガタしながら借りに行った。

動かないとなお悪くなりそうだから今日も図書館まで行ってはきたけどキツかった。

どうなるんだろう、私は。

体が痛くて部屋から出れないとなったら強制的ひきこもりだし。

 

体に無理かけたかな、せめてもっと前に勝山さんの本に会ってたら、働こうなんてせずダラダラ生きようかと思えたかな。

 

今、転機なのかも。どうしようもないことはどうしようもないと諦める。

なんて事を【ひきこもり名人】の本を読んで思いました。

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アワワワワワ... どうすんだ、腰痛。

腰痛がひどくて夜中に「どうにもなんない🙅‍♀️」と腹をくくり、この期に及んで父親に夜中に「病院連れてってください」とメールを打ちました。

今日の午後、父がアパートまで来てくれ整形外科に行って来ました。

結果的にいうと【年のせい】と言われました。

ガアアアアーン。

なんだとー!

つかそんじょそこらのお爺さんお婆さんの方がよほどスタスタ歩いてるじゃねーか。どゆことやねん?

 

簡単に書くと、こう、こう、こう!です。

 

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背骨が一番下の骨のとこがズレてるというか曲がってるというかなんかそんな感じで治らないと言われました。注射という選択肢もあるのですが打ったところで治る確率は低く気休め程度らしいので、今日は打つのはやめました。代わりにコルセットを渡されて今しています。

 

......もう一度言うんだけど、そこら歩いてるお爺さんお婆さんの方が元気に歩いてるんだけど( ;  ; )

年のせいっていうか遅れて来た介護による腰の歪みと思ったけど介護やめてから大分経ってるしほんとのことはわからん。年かもしれないしそれならそれでいいけど車から乗り降りするのも辛く、どうにもならなくて「わはははは、アタタタタ」と痛さから笑ってしまった。どうにもならなくなると笑うしかないのか。

 

立ったり座ったりするのが一番困難でかがむと痛い。中腰が痛い。歩いてる姿はヨロヨロでした。

どうすんだ、治らない、年のせいって死刑宣告かよ。現状維持といってもこのままの現状維持ってキツいぜ。変な話ズボンを履けない、洗面所で顔を洗うのに一苦労... 

どうすんだ...

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病院でもらった冊子。

ズボンは座って履くとはきやすい。立ち上がる時が地獄だが。

 

 

それよりも何よりも連絡を取っていなかった父親に頼んでしまったことを後悔してる。救急車を呼べば良かったのだろうか。この程度で? まさか。父を呼んで車で連れてってもらったけど気まずかった。誰も親以外頼る人がいない情けなさ。うう... 

特に当たり障りのない無意味な話を挟みながら病院まで連れてってもらう。沈黙は怖い。

 

もうダメだ。合掌。

 

悔しい!

何とかヨロヨロしない程度には歩きたい。

確かに痩せてはいないけど太り過ぎってわけでもないし骨が潰れるみたいなこと考えてなかったから結構なショックで🤯頭爆発だよ。これからどうやって生きていったらいい。仕事無理じゃない?

うわああああ。思考停止だよ。

生活保護とはいえ何とかしようとは思っていた。ええ... これ、どうにもなんなくないか?

 

私元から姿勢が悪かったしだんだん負担かかってきたのかな。しょうがないのかな。諦めるしか。旅行とかもしてみたかったけどもう無理なのかな。

だんだん悲壮感たっぷりになってきた( ;  ; )

いやー気持ちだけはしっかり持って何とかやってきます、はい。

 

合掌、だよね。

 

 

 

「物語」を背負って生きる

精神病者(メンヘラ)は物語を背負いすぎだという記事を読みました。はてなブログの方なので言及したほうがいいのかと考えたんですが割と前の記事なのと私がヘタレなので。それと立場の違いから私も激怒してしまって結果、相手に迷惑をかけてしまいそうだから...

 

確かにメンヘラは物語を背負い込んでるのかもしれません。

物語という妄想ですかね。

私が昔知り合った女子は有名ロックバンドのボーカルとメール交換で知り合い、メールでだけだけど恋愛関係にあると言っていました。そんなの嘘でしょ?と思ったけど言わなかった。1%の可能性もないとはいいきれないし、作り話と思えないほど真に迫っていたけど、作り話だとしてもその中で生きてるんだなと思い、単純に嘘でしょと言葉にするのはやめた。

何か辛いことがあってそこから逃げるために想像の友達を作ったり、居心地のいい部屋を頭の中に作るのは罪作りなことだろうか。現実から逃げたい、逃げてはダメなんだろうか。心地いい空想こそが逃げ場になる。

 

解離性同一性障害という病状があるそうだけど私自身その状態の人にはあったことはない。すれ違ったことがあっても話さず交流がなかっただけかもしれない。昔だと多重人格と呼ばれていたらしいけど勉強不足でよく分からない。反省中...

病状としての解離性同一性障害とは別に思うけど、自分は〇〇国の王子や姫だけど事情があって隠されている、みたいな話をどうしても私は笑えない。

私も何となくそんなことを思っていたことがある。それがないと自分が守れなかった。程度の差はあっても人は守りに入る生き物だと思うし、ひどい目にあってきた事実を受け入れられず空想、想像が行き過ぎて妄想になってしまうこともあると思う。 逃げ道としての思考が快適な居場所になる。

 

これは私だけの考えだけど、妄想は薬で治るのだろうか。医者は薬を出すのが仕事でいちいち患者の深い悩みまで聞いてはいられないみたいだし薬を出すしかないのだと私は諦めの境地だ。自分で作り上げた物語にはまってるとき私の薬はバンバン増えた。例え「そんなことはないと思う、あなたの考えは間違ってる」と医師に言われてももうこちらとしても修正不能なのだった。

 

それでも私の物語は落ち着いた。薬のおかげでではない。私は極端な薬否定はしないけど「物語」の件については薬が治してくれたとは思えない。 私なりの格闘が平静を取り戻したと思ってる。

 

物語を背負う=妄想だとして、妄想の中でしか生きられない悲しさに涙が出そうになるのは私だけなのだろうか。

 

ロックバンドのボーカルとメールで恋愛してた子は(もういい大人だろう)元気だろうか。

 

病気に興味がない人にとっては妄想だの物語だの何のこっちゃって感じかもだが。

森田童子の歌に「行ったことのないメキシコの話を薬が回ってくるとする」男の話(歌詞)があるけど心が痛む歌詞だなと思う。

人は簡単に笑うけど物語の中でしか生きられない精神病者はどうしたらいいのだろうか。

 

 

 

今の私の立場で今の気持ちを、まとまらないけれど、そのまま書きました。抽象的でよく分からないと思います。

 

私も物語(妄想)の中で生きてきて、これからもそこから卒業するのは難しく思えます。

それも受け入れるしかないのです。自分の性質、細胞までは変えられない。こういう細胞の自分だからしょうがない。薬でイライラを抑えることはできても細胞まで変えられないし、変えられてはたまらない!

私は根本から感じ方まで変えてしまう薬があるとしたらそれは使いたくないなと思う。楽になれる薬があるなら自分で選ばせてほしい。そうでなければ人格破壊につながる、今薬を飲んでるからこそ言いたいことなのですが。

 

メンヘラ同士も殴り合うんですよね。違いが許せなかったり嫉妬や羨望もある。「あの人は〇〇をもっている」とか... 弱者同士の争いとか殴り合いはキツいけれど生きた人間同士争えるうちが人生という気もしないわけではなく、ただ致命傷になる命を落とすような争いはやめて欲しいと願います。

今まで助けてくれた人、心配してくれた人に不義理をかなりしてきた気がして、どう恩を返したらいいのだろう。

 

私はまだ物語の中でもがいています。

 

 

 

 

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