20年ほど前「たどりつけばアラスカ」という海外ドラマがあって、ロブ・モローが出ていて好きだったので「ナンバーズ」も見始めた。「たどり着けばアラスカ」の時はコミカルな役でそこが好きだったので「ナンバーズ」ではお堅い刑事役になってしまいちょっと不満。
ロブ・モローがお兄ちゃんのドンで弟がデヴィッド・クラムホルツでチャーリー。デヴィッド・クラムホルツの名前は「ナンバーズ」を検索して初めて知った。髭を生やしてる写真がなぜか太っていて最近のなのかなと思った。
「ナンバーズ」は弟チャーリーが天才数学者で、刑事のお兄ちゃんとその仲間の捜査を助けるんだけど数学ネタ?をかましたりして、まあ私には笑えるほどわからないけど洒落たドラマなのかな。数学界では見られていたのだろうか?
まだ5話までしか見てないけどエピソードがイマイチ面白くない。あっというようなどんでん返しとか、驚愕の銃撃戦とかがなくて退屈かな。もともと銃撃戦とかは好きじゃないけどあまりに何もない。
このドラマはいかに弟がお兄ちゃんやその仲間と手を組んで数学を生かした頭脳を使い事件解決して行くかが肝だろうから多少話が面白くなくても数学的なネタで楽しませるのが目的かもしれないので数学ファンの感想を聞いてみたい。
でも何だかんだ言って続きは見たいと思う。とりあえず1シーズンは見て、それ以降はわからないかな。
配信で見れないかなと思ったけど、どこも配信はやってない。Amazonでネット配信(レンタル)をお金払ってみることもできないようです。需要がないのかと心配になります。DVDは売っていたけど。私はTSUTAYAディスカスで借りました。
身始めてまだ間もないので感想というほどの感想はない。ただ1エピソードごとの完結なので手軽な刑事モノが好きならこういうのもいいのかも。
あとロブ・モローが好きならば。それと数学ネタがわかれば。ネタとか呼んだら数学ファンに怒られるだろうなー^^; イケメン、美女がいないとやだという人には向かないかも。地味なドラマです。硬派とも言う。浮ついたとこもサービスショットもないと思う。天才数学者の存在がサービスショットかもしれないけど。
ラブロマンスはちょっとあるみたい。
実はこのドラマに1回挫折してる。まだレンタルDVDが全盛の頃。やはり話が地味すぎてついていけなかった。当時だって数学は分からなかったから。でもそう言う世界もあるんだねと言う心意気で見れば楽しめるような気がする。
ドラマの感想でした。
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左がデヴィッド・クラムホルツ、右がロブ・モロー。
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「たどりつけばアラスカ」は日本版はないようです。海外版しか見つからなかった。
終わり( ^∀^)