パン断ちをしようというのが今年の目標みたいなものなのでナンだけど、今日はおにぎりを買った。パンはなし。それでいいんか。
去年末、こんな曲に出会った。
不可思議/wonderboy「Pellicule」
高橋源一郎さんのラジオ番組で紹介されていた曲。今まで聴いたことがなかったけれど名曲だった。
YouTubeにこの曲のライブ映像も上がっていて雑な感じがいいのだけど、この方がすでに亡くなっていることを知ってショックを受ける。
友だちを思って歌ったポエトリーリーディング、私は友だちいないから妬ましい。青春て感じ。こんなの眩しくて直視出来ないよ。
生きるって、命って、儚い。自分の人生も省みて切なくなった。
不可思議/wonderboyが生きていてくれたら、今どんな歌、歌っているんだろうか。歌うって言うか、ポエトリーラップね。
人が死ぬことでしか自分の生を確認出来ないのは悲しいこと。それでも生を確認しながら死に向かって生きていくしかないんだけどさ。
去年末のヘビロテ曲。
ではまた🙂
