暇をどう潰していいか分からない。
早めにラジオ聴いてもいいし、漫画読んでもいい。英語講座聴いてもいい。でも集中力がなくてやる気が出ない。寝ようにも寝れないときは辛い。
ブログを始めたのが2016年12月。今年12月で丸8年。仕事を辞めた拍子に始めた。ブログ始めた頃は生活保護ではなかった。
思い出したんだけど、私は生活保護申請に行ったとき、2人支援者を連れて行った。「水際作戦」はなかった。すぐ「申請してください。書類書いてください」と言われた。
多分支援者2人で行ったのがよかったのだろうと思う。1人でもよかったのかもしれないけど、1人の支援者の人と見習いのような方が着いてきてくれた。
A型事業所に通っていたとき知り合った人は「車持ってるとダメです」と言われ生活保護を諦めたと言ってた。車が諦めきれなかったそう。
生活保護の車問題ってのも大分長い論議のような気がする。別に車あってもいいんじゃないかと思うんだけど。私は右足怪我して治りきらないので車は諦めた。でも田舎は車ないとキツい。
1人で行くと水際作戦にあうとは辛い。支援者がいると対応が違うと言うのも最低だろ。車があるとダメってのは水際作戦ではないけど、この問題どうにかならないのかな。
精神病者団体の恩人に生活保護の事、色々教えてもらってた。若い頃から生活保護の事、知ってた。20代の頃からその恩人に生活保護受ければいいと言われていて、働かないならひきこもり状態から抜け出して一人暮らしするには、それしかないと教えてもらった。それでも抵抗があって若いときは受けなかったけど、若くてもいいんだよね。
ブログやってるうちに生活保護になった。生活保護は2017年11月から。もうすぐ丸7年。
制約は多い。それでもその制約の中でやっていけば楽しみもある。ただダレてきて仕事をするのが嫌になる。私は障害があると知れているから仕事しろと言われたことはない。これも幸運なのかな。何せ私は苦労してない事が後ろめたい。
扶養照会で親兄弟に連絡は行った。父にはメールで頼んだ。毎年連絡が行ってるらしく、父はいまだに生活保護打ち切りになったらどうするんだとか言ってくる。どうもこうも「支援しない」と書けば(◯つける方式?)受給出来るはずだと説得するのに疲れた。自治体によって違うのかもしれないけど、毎年連絡が行くのはやめてほしい。
ただ父の言い方は、支援してやってもいいぞと言いたいのかと勘繰ってしまう。支援は受けない方がいいと思う。多分自由がない生活になる。頭下げて遠慮がちに生きなきゃならないのは辛い。
父と母を許したとはいえ、ふとした時に思い出して、やりきれない思いになるので、支援してもらうのはやめた方がいいだろう。
生活保護にも慣れてきた。何とか自分を励ましてうまくやって行きたい。
少し気分が持ち直してきたのでラジオ聴こうかな。
ではまた😃