ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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それって支援団体じゃなくて引き出し屋じゃないか!?

午前中から昼間にかけてYouTubeでまた時間を溶かしていた。

こんな動画を観た。

ひきこもり支援施設と名乗る団体が家に押しかけてきて「お父さんお母さんと話はついているんで一緒に来てほしい」とひきこもり男性に迫る。支援団体は最初は理詰めで説得していたけどだんだん言葉が荒くなり態度もデカくなっていたように思う。支援施設も名乗る団体の1人は「◯◯さん、◯◯さん。◯◯さん!」と名前を連呼。威圧的。

結果的に説得されひきこもり男性は支援団体の人と家を出た。男性は弁護士に相談すると言って電話したり警察を呼んだり色々抵抗していたのだけど残念ながらうまく行かなかった。警察は支援団体側についた。

引き出し屋、支援団体は親が呼んだらしい。ひきこもり男性が父親に暴力を振るったとか非はあるんだけど見ていてだんだん腹が立ってきた。コメント欄は支援団体の人を褒め称えるコメントの嵐。恐ろしい。優しいのは最初だけで最後は言葉を荒げていたし威圧的で怖いじゃないか。

結果本人が納得して家から出たのだから何も言う必要はないのか、いやどうなのか。

ちなみに「5080問題」のひきこもり男性だったので親は支援団体に頼んで連れて行って欲しかったらしい。引き出し屋と呼ばれる団体に頼むのは親だからしょうがないのか。本当なのか。こんなの支援じゃない。引き出し屋は大概支援団体と名乗る。

話を聞いているとひきこもり男性も色々事情があるのだろう。親にも言い分はあると思う。そこは私はひきこもり側につい立ってしまうけどあまり突っ込んだことは言わない。私も親には悪かったと思っていることはある。私は悪くない、親だけが悪かったとは今は思っていない。

だから安易かもしれないけれど生活保護を考えてみてもよかったのでは。それって安易なのだろうか。生活保護も考えていたと動画の中にはあったけど、生活保護より「あなたのことを思って仕事を探してくれるような支援団体に頼んだのだから」というくだりがあって闇が深いと思った。

引き出し屋呼ばれたらもうどうしようもないのか。親が頼んでるんだもんね。でも納得が行かないな。結局親は1度も動画内に出て来なかった。完全に支援団体に任せていたみたいだ。

 

YouTube見てると腹が立つことが多い。自分がいかに少数派の立場なのか身に染みる。音楽だけ聴いてればいいのにニュース系とか色々突っ込んで見ていると自分が少数派なんだなとつくづく感じる。何と生きづらいことよ。生きづらいという言葉はあまり使いたくないのだけど、何とも変わりが見つからない。何を言っても陳腐になる。

 

今日は12時過ぎにドラッグストアまで行ってきた。ルイボスティーとパンを買う。

天気はみぞれっぽかった。雨かと思ったけど少し水が凍っていた。寒かったけど何とか買い物には行けた。風もちょっとあったけどそんなに強くはなく雪がひどくならないうちに行って来れてよかった。

 

ではまた🙂