「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2」観終わって「エスターファースト・キル」一気観した。

今日は午前中にコンビニまで。おにぎりなどを買う。おにぎりが中に大きいしゃけが入っていてお気に入り。いくらのもあったけど2個も買えないので我慢した。

「ハリー・ポッタ死の秘宝 PART 2」を観終わった。達成感。

それまで火吹いて戦ってて、おどろおどろしかったのに最後の最後は、ほんわかほのぼのムード。分かりやすいと言えば分かりやすく多くの人が納得出来る終わり方。

こんがらかってるんだけど結局スネイプ先生はハリーにとって何者だったの? 私が鈍いせいかよく分からなかった。

「ハリー・ポッター」観終わってから、前から気になっていた「エスターファースト・キル」を一気に観た。1時間半くらいの映画だったので「ハリー・ポッター」より重荷じゃなかったのもある。展開が早く話がグイグイきて目が離せなかった。途中で休むには続きが気になりすぎた。

「エスター」の後編で前日譚でホラー。1作目の「エスター」が(病気のせいで背が伸びなくて、性格歪んじゃってエスター可哀想)って思えた映画だったので「ファースト・キル」はエスター憎たらしくなったなーって前日譚だから逆なんだろうけど。

エスターは小さいけど病気で成長が止まっているけど実年齢は30歳超えてるとかと言う設定。

エスター役の女優さんは1作目「エスター」では子役で10歳のときに9歳のエスターをやったんだそうなんだけど「ファースト・キル」では撮影時23歳で10歳のエスターをやると言う離れ技?をやってのけてて、エスター普通に背が小さく見えるのにどう言うこと?って疑問でいっぱいになった。

撮影時、特撮?と言うかCGじゃなくて遠近法とか使ったりたり厚底ブーツ?靴?を履いたりしていたそうだ。厚底... ちょっと笑えるじゃないか。

「ハリー・ポッター」と違ってネタバレなしで観たのでかなり新鮮だった。「ハリー・ポッター」はネタバレを思いがけず見てしまって、あらかじめ知ってしまったことで面白みに欠けたので、うかつに検索しない方がいい。反省してる。

ところで「ファースト・キル」が最初に精神科病棟から始まるんだけど、そんな凶暴な人いるんかいっていうような恐ろしい患者が出てくるのが、軽くショックだった。こう言う描写も精神科病棟への偏見にもつながるように思った。精神科病棟でも殺人は起きるかもしれない。多分実際には起きてると思う。表現するのをやめろとは言わない。フィクションてそういうものだよねと言う諦めはある。

でもそう言うの観るのは大分辛い。