ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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宗教について

ぶっちゃけ名前出してしまうと「エホバ」の人に玄関インターホン越しにいい顔して少しだけ話を聞いていたら(ドアは開けてない)郵便受けに手書きのメッセージカードを入れて帰られたりで、まあ、ありがたくもらってるのだけど最近、重荷になってきた。

 

最初から話を聞かなければ良かったんだけどパンフとか郵便受けに入れておいてくださいとか何か興味あるように受け取られたのか営業用トークなのか物腰柔らかい、ご婦人の声でむげにするのもなんだし聖書には興味があり揺れ動く心のままに今まで来てしまった。

 

エホバには私は疑問がある。よく言われてることだけど輸血の問題が。それがなんらかの正当性がある教えなのかエホバの人に聞いてみたい。

 

雑に言ってカトリックプロテスタントだって問題がないわけじゃないのだし、どう思われようと宗教に行き着く人は悪い人はいないと信じてる。信じない愚か者は死ねとでも言わない限り宗教は救いになると思う。

だから私は自分にはプロテスタントが性に合うと今は思ってるけど乗り換えることもあるかもしれないし、だからエホバをことさら悪く思ってない。

エホバの告発マンガも読んだ上で言っている。体罰絶対反対!これも私の信念ではある。

まだまだ勉強中の身ではあるけど。

 

ただ私は宗教にはよくない思い出もある。20代の頃、趣味を通して雑誌で知り合った人に会った。ケンタッキーで待ち合わせたのだけどなぜか2人できた。もう1人は誰か聞くと「友達」だという。驚いていると宗教の話をされ何だかんだ住所を書いてしまった。趣味の話は一切してない。

その後家まで来られて「〇〇しないと祟られる」と恐ろしいことを言われたのでさすがに「帰ってください」と声を荒げてしまった。

その後何年も経って私が実家から出ているのにまだ来て親も対応に困っていた。何とか帰ってもらったらしいが。

 

その趣味で出会った人は謎が多く趣味とは音楽のアーチストだったのだけど、そのアーチストのことをよく知らないらしくメールで「あんまりよく曲知らないから調べとくね」という大雑把さだった。その時におかしいと気づけば良かったのだけど気づかなかった。若気の至り。

 

宗教は狂信的になると怖い。

ゆるく生きるのが大事だから宗教もゆるくやりたい。ゆっくり一生かけて聖書を読んだりしているうちにポックリいけたらいいかなと思う。

 

宗教の勉強(勉強という言葉でいいのかわからないが)だけで一生費やせるくらい壮大だから生きてみるのも悪くないかなと思う。