紅白は見ていません。テレビが壊れてるので。
何となくぼうっとして過ごしています。新年になったら本の初読みしてご飯を食べます。
最近、萩原慎一郎さんという人の「滑走路」という歌集が読みたくて図書館のネット検索にかけると予約が10件も付いていて、とりあえず予約したけどいつ頃読めるのかな。萩原さんはもう亡くなられてて本が前から話題だったので読みたいと思っていた。
暇つぶしに数学の復習をしていてもうすぐ中学が終わる。意外に忘れてることが多くて恥ずかしい(−_−;) 高校の数学とかまで行ったら難しくなるだろうな、できるのかな。暇つぶしどこじゃないぞ。
あまり年越しを意識せずに今年を引っ張って来年も生きたいw
でも何とか生きた。偉い! 凄い!
自分を褒めて生きていこう。傲慢とか思い上がりじゃなくて「偉い! 凄い!」って言っていると気分上がってきそう。暗示ってあるやん。ただ「偉い! 凄い!」って言える気になるかどうかが問題なんだな。
言葉で「ありがとう」って言い続けたら幸せになるとか私は信じられないんだ。もっと深刻な祈りを捧げたいというか。深刻すぎるのもよくないけど「ありがとう」で人生好転しないと思う。私は自己啓発もスピリチュアルも好きだけど能天気すぎる「前向き教」みたいなのは疑問だな。まず前向きに信じられる資質が必要だよ、それ。資質がある人はいいんだけどさ。努力するのにも努力を信じられる能力が必要ってのと同じ。
心が弱ってる時って宗教に向かうよね。私はそうだから宗教全体を責められない。新興宗教にハマってる人をどうしてあげたらいいのか(あげたらって上から目線だけど)対象は違っても救いを求めてるんだなってわかるから。
家に代々伝わってる伝統的な宗教を疑問なく信じられるのは幸せだと思う。私の実家は浄土真宗で仏教的考えで疑いなく育ってきたから急に教会に救いを求めた自分一体何なんだと思うし。賛美歌の歌声が綺麗だからとかファッションクリスチャンかって。
でも祈りについて考えるんだ。
関係ないけどラノベ読んでみたい。何がいいのかな。それともこの年でラノベとかって思われるのか。前からミステリ読みたいって書いてたけど小説読むのべらぼうに体力いるわ。何から読んでいいかわからないし。ネットで人気あるの調査してもいいんだけどねー 好きなの読めばいいんだけど。サラ・パレツキー読みたいとずっと思ってるんだけどシリーズ何冊もあるからどれから読んでいいかわからない(ググれ)。
でも世の中の本て読みきれないよね。何が面白いか面白いものに出会うコスパだけ考えて読んだってしょうがないし。読んだ! ムダだった!(時間の)となっても得るものがないってこともないだろう。
あと聖書も読書だね。やはりべらぼうに時間かかりそう。
新年は聖書も読む。
今年のブログ日記はこれで終わります。
ありがとうございました。