どうもお金を使いすぎるので、根性出せと思い、耐えている。
いつもドラッグストアで1日約1000円ほど使っていた。でも多分買いすぎている。お金を使いすぎている。分かってはいたのだけど自分に甘く、ついたくさん買ってしまっていた。
要らないものまで色々買ってしまう。本当は少量で済むのに。ジュースとか納豆とか、タマゴとか惣菜パンとか、野菜サラダとかたまにお菓子とかで、そんなにかかるはずないのにね。
だから今日は自販機でジュースだけ買った。150円のジュース3本計450円。あとは要らない。生協さんで買った冷凍焼売や、レンジで温めるハンバーグなどたくさん食べるものがある。
今、生水を飲んでいる。ジュースはあっという間に飲み干したから。水だけでは味気ないと思っていたけど我慢すると決めたらそう思わなくなった。それなりに水だ。
「我慢」という否定的な言葉を使うと挫けそうなので別の言葉を探そう。「挑戦」とか。
いつまで続くか(アッ、否定的な言葉...)。
映画観た。
「私がウォシャウスキー」。
大分いい映画。サラ・パレツキーの小説の“V・I・ウォーショースキー(なぜか映画と微妙に読み方が違う)シリーズ”の映画化。
私はシリーズの1作目「サマータイム・ブルース」しか読んだことがないけど、小説は凄く良かったし、続きも読みたいけど残念ながらまだ読めていない。
女で私立探偵をしているV・I・ウォシャウスキーが勇ましく、男性的なものと戦っていくんだけど、探偵の部分はあまり意味ないというか、見どころではないと思う。
男性はよくは思わないかもしれない、男を笑うジョークがあったり、でもそれは的を射ているようにも思え、見る人によっては怒り出しそうなのだけど、まぁでもそんなに怒らないで欲しいというか、“お互い様”で良いということにしてほしい。
でもウォシャウスキーは男社会は憎んでも男を憎んではいない。亡くなった父親の同僚の男性を慕っていたり、浮気をするボーイフレンドのことも、なぜか割と好きみたいだし。だけど全体的なノリとして、こんないい話だっけ?と思うところもあった。
これは映画版の独自のストーリーらしいから、私が読んだ1作目以降どういう書かれ方をしているのかは分からないし、映画にしたら、ひよってしまった可能性もある。
いずれにせよ「本も読んでみるか」が正解のような。私も2作目を読みたい。
V・I・ウォシャウスキーは凄くカッコよかった。
ではまた🤔