大分前に教会に行っていたけどいつの間にか行かなくなった。教会での人間関係が辛かった。牧師さんの奥さんがいらっしゃるのだけど挨拶をしなければいけない感じ、常連さんへの挨拶もしなきゃいけない感じ。別に挨拶しなくてもいいのかもしれないけど小さな教会ですれ違うのに挨拶しないとそれはそれで何と言うか。私はボロボロの格好で変な人の風貌。あの頃は特に見かけに気を使わなかった。Twitterをやっていたとき教会の人のアカウントで「時々変な人が来る」と笑い物にしているのを見て怖くなった。教会の人ってそんなふうに思ってるんだね。全ての人がそうだとは言わないけどさ。
とにかく教会へ行かなくても聖書の勉強をしようと思う。アプリでも聖書はあるけど本で買った方がいいかな。最初はアプリでもいいか。何でもアプリかいな。
特にキリスト教に惹かれるとかではない。いや惹かれてるのかな。どちらかと言うと仏教的な人間だけど色々学びたいと思ってると教会は手っ取り早いかなと思う。毎週定期的に日曜礼拝があるのも張り合いがある。でも教会にはちょっと行けそうにない。
般若心経のアプリも入れている。本当はお寺に行って仏教のお話も聞きたい。小さい頃、法事などでお坊さんの話を聞くのが好きだった。小学生の頃、親戚のおじさんからもらった仏教のマンガも好きだった。
宗教もヤバい宗教に入りそうになったりで私もふらついてるけど新興宗教でなく古くからの伝統のある宗教ならちょっとは大丈夫な気がする。信者集めに躍起になっている宗教、お金儲けの宗教はその必死さが怖い。
聖書って図書館にあるのか？あったとして借りられるのか？ちょっと怪しいのでやっぱり自分用のを持っていた方がいいみたいだ。他のガイドブック的なものは図書館で借りるのがいいだろうな。
医大9浪の娘が母親を殺した事件というのがあったのだけどそのドキュメントを見て怖かった。ひどい教育虐待だったらしく娘の方が｢どちらかが死ぬまで終わらない｣と思ったというのも頷ける。母親が娘を医大に入れようとして9浪もしたらしいけど結局ダメで母と決定的に亀裂が入る。
母親も学歴コンプレックスがあったみたいだけど自分の叶わなかった事を子供を使って叶えようとするのはやはりまずいだろう。母親は母親で何か没頭出来るものがあったらよかったのだろうけど。
そんな事を思っていた。
その事件について書いた本。読んでみたいけど読む前から気が重くなる。
今日はドラッグストアまで行けた。炭酸水とパンなどを買った。
アプリで「こども聖書」っていうのがあるんだけど面白そう。アニメで聖書を勉強出来るんだ。前にインストールしていたアプリなんだけど改めてまた見てみようかなという気になってる。
ではまた🙂
