久しぶりにスーパーのサラダ巻きのお寿司を買った。飲み物を含めて800円くらいだったからヨシとした。飲み物も紅茶花伝を1本と、あとはお茶だから何とか抑えているという感じ。お金を使いすぎない。今月は何とかやっていけそう。
近場のスーパーと遠目のスーパーがあるのだが、遠目のスーパーのポイントがかなり貯まっていてこの前、使った。現金として使えるのですごく助かった。だけど塵も積もれば山となるは良いけど使ってなくなるときは一瞬だ。
私はポイントを貯めるのが結構好きだ。ドラッグストアのポイント5倍デーとかには嬉しくて、意気込んで行ってしまう。
昔はポイントを貯める行為をバカにしていた。親がポイント大好きな人だったけど100円で1ポイントなんて小さな数字のために一喜一憂しているのがバカらしく思えた。
しかし私は変わった。ためたポイントを使うのは楽しい。何だかやり遂げた感がある。小さなことからコツコツとでもいうのか小さな積み重ねが商品となって手に入る。この喜び、何ものにも変えられない(大げさ)。
まぁ大げさだけど購買意欲を掻き立てられる。お店側の思う壺ということかな。
映画観た。
「インシディアス 最後の鍵」。
「インシディアス」シリーズ第4弾。前にも観たが再視聴。
霊能者エリーズの幼少の頃から現在までの歩みの物語。前も観たけど内容を忘れていて、エリーズがまた霊を吹っ飛ばしたりするのかと思ってワクワクして見ていたが、今回はそんなことはなく淡々と過去の回想と現世での霊との戦いが展開していった。
ホラー映画にありがちな若い女性が叫ぶのはこの映画にもまぁ、あるにはあるが、おばあさん年齢の女性が主役を張っていて、なかなかエリーズ役のリン・シェイさん凄い人だ。
「インシディアス」シリーズ全部繋がっていて4まで見て「なるほど、分かったぞぉー」という気になれた。繋がりのあるものだと最初から了解していないと観れないということもないかもしれないが、分かっていて観るとなお面白い。
これで完結はもったいない。リン・シェイさんがもうちょっと観たいと思った。
「ヘル・レイザー」。前から見たいと思っていたのだけど観たことがなかった。
グロい。虫とかネズミとか出現、血がブシャー、ネズミの肉を切る、皮膚が剥がれている、皮膚に針が刺さって引っ張られるなど痛い! 虫のところは目に焼き付いてしまった。怖い。どうしてくれるんだ、責任取ってくれようううう。
昔の時代の化粧や服装に笑ってしまった。煙草スパスパするのも時代だなぁとか。
無駄にエロい。顔に釘が全方向から刺さっているのが痛い。痛いことだらけだった。
気持ち悪い描写がたくさん。
最初は話がなかなか始まらなくて、どうなるんだろうと、もどかしかったけど最後まで観て「やっと終わった」と納得感があった。
ホラーお約束の女の子が叫ぶのも飽きたと思っていたが見終わったら、やはり、これで良かったんだ、と満足。
それではまた(╹◡╹)