パンを買った & 映画観た「ヘルレイザー2」「ヘルレイザー3」

今の生活、食事は1日2回となっていて大体23時頃に夜ご飯を食べる。16時くらいに昼ご飯を食べるのだけど何を食べるのかと言えば、大体は自炊ではなく買ってきたものだ。23時にはご飯を炊くのだけど16時には昨日なら、スーパーのお寿司だったりする。今日はドラッグストアでパンを2個買ったのでそれを食べた。

パンはあまり好きじゃなかったけど、食べているうちに好物とも言える特定のパンが出来て、主にドーナツ生地に具が入っているような惣菜パンなのだけど、そういうのを食べると幸せを感じる。

私の舌は安いなと思う。あまり不味いと思うものがない。食べ物には何かしら良いところがあって腐ってさえいなければ良い。それでも避けてしまうものはあるのだけど、でも何でも食べる。パンが好きじゃなかったということとは矛盾するけど、パンだってそれなりに食べてきた。何でもお腹に入る。それはあまり褒められたことではないかもしれない。

映画観た。

「ヘルレイザー2」。

またまた虫が出てきた。恐怖で歯がガタガタ鳴るわ。かなりの頻度で出てくるからね。虫が怖いのという女に限ってブス、という歌詞が昔、嘉門達夫の歌にあったが、ブスで悪かったな!!!(急にキレる)。

前作で生き残った女性カースティが、死んだ父を救いたくて魔界に入り込むのだけど、父の救済は結局どうなったんだよ。父からだと思っていたメッセージが実は違う人からだったので父の存在は置いてけぼりなのか？という疑問が残った。

今回はカースティの継母が生き返り皮膚を剥がれた怪物に？なる。

魔道士4人組の出番が少ない。何のためにちょこっと出てきたのかわからない。でも魔道士たちは実は人間というのが分かって、ほっこりしたけど、ただ単に死んで終わってしまって一体あれは何だったのか。

謎の少女が出てくるのだけど謎が解かれないまま終わった。私には何が謎だったのか分からなかった。

精神病と思われる人が閉じ込められていて、うめいている描写で涙が出そうになる。こういうのは心が死ぬ。

その精神病の人の1人が裸の体を狂ったように剃刀で切り刻むシーンがあり、こっちも気が狂いそうだった。

後は全体的に血みどろ、皮膚が剥がれ顔や体の筋肉まで見える、元人間が出てきて気持ちが悪かった。

私はホラーは「エルム街の悪夢」とかで止まってるレベルで、あまり見ていないので、もしかしたらこういうのが通好みのホラーだったりするのかしらという感想。

「ヘルレイザー3」。

爆発、炎が多い。グロも健在。

爆破が派手で、前作までのものから気持ち悪い部分が半減しているような。それでも気持ちは悪いのだけど。

1、2に比べると迫力がなかった。

でもCDを投げられて顔にざくざく刺さるのを見て爆笑してしまった。面白シーンだ。

寝ぼけながら見ていたのは映画が退屈だったからではなく単に眠たかっただけなので、もう1回見ると印象が違うかもしれない。

ではまた😛