トイレメーカーかよ!?という認識しかなかったTOTOだけど聴いているうちに好きになった。
職人技と言うか技術力が高いというか、チャラいとこがないと言うか、全てにおいていい。余計なものは省いて音楽そのものがいい。
私はクソ真面目の根暗なのでチャラい物に抵抗があったりするし、アーチストの発言がダメだと、音楽もダメに聴こえてしまうというクソ耳を持っているんだよね。音楽はいいけどじゃねぇんだよ。残念なことを言ってたら聴かなくなるかな。でもファンだから許すというのも分かる。目をつぶっちゃうかもね。複雑なところだな。
TOTOは職人気質。
今日はSpotifyで60年代の洋楽トップ100みたいなのを聴いていた。60年代の音楽には興味がある。50年代の音楽も。自分が生まれていない頃ってどんなだっただろうと思いを馳せる。ロックは50年代に出てきたみたいだからロックのない時代。サブスクなどで聴ける昔の音は20年代が限界。10年代はない。古いものに惹かれる。
TOTOは70,80年代に主に活躍してるからリアルタイムで聴けたはずだけど、その頃って全然興味なかった。惜しいなぁ。もったいないな、悔しい。
ではまた( ´ ▽ ` )