年末らしい話題って何だろう？ 皆様ありがとうございましたっていうことか？
まだ私の中では年末じゃない、時間はまだあるんだ。年末らしくない話をタレ流そうと思う。
それでも総括ようなものだから年末らしいのかな。
寒いのでエアコンで暖房はつけました。誘惑に負けました。おまけに外に干せない洗濯物を部屋で干している。暖房をつけないと部屋がカビだらけになり洗濯物はカチンコチンに凍りそうだから根負け的に暖房はつけました。でも暖かくはない。電気ストーブもあるのだけどまだ出してはいない。狭い部屋だから場所を確保しないと出せないのです。
年末はスーパーに買いだめに行きたいのだけど普段から外に出れないのに忙しい年末に出れるわけがない。幸い米、タマゴ、袋麺、パスタはあるから正月中に死ぬことはないだろう。昔、私はチキンラーメンがめちゃくちゃ好きだった。でも食べ過ぎて嫌になってしまい今はサッポロ一番とかをよく食べる。ちょっと贅沢になってしまった。食べすぎると舌が麻痺するようです。ずっと同じものは良くないと思う。シーチキンも、ずっとご飯にかけて食べてたんだけど見るだけで気持ち悪くなった。
話は暗いけど十分年末らしい話だよな。
新年あけたらカップ麺をいっぱい食べよう。カップ麺が残ってると言うか食べてないのが余ってる。お腹が空いてるのか食べ物の話ばかりだ。
クリぼっち、晦日ぼっち、新年ぼっち... この時期いたたまれない気持ちになる。何で病気になんかなったんだろう。何も祝う気にもなれない。ただ日が過ぎていく。寝ているうちに1週間くらい経ってくれたら好都合なんだけど。それって浦島太郎みたいなものかな。知らぬ間に年老いてしまう、みたいな。
今は耐えるしかない、生き延びるために。辛いのは私だけじゃない。そう思えないのが苦しい。自分自分...か、もうウンザリだ。
腹が減っては戦はできぬか。戦などしたくない、腹は満たしたいけど。平和でいたいんだ。心を平穏に。難しいことなのかな、そんなことない。でも自分が平和になったら苦しんだ歴史は消えるの？ 消えた方がいいの？ 苦しんだ事はムダなの？
前に読んだ精神疾患の生活保護受給者は就労のプレッシャーがないから楽と言う言説を思い出す。
それ故に絶望に叩きつけられてるんだけども。就労しなくていい＝楽ではない。出来たら何らかの形で収入は欲しい。でも決まった時間に起きて仕事に行く、それが出来ない。心に重荷を背負ってるのもあるし私はもうダメなんだなと思った。それが絶望に叩きつけられるということかな。もう希望は持てない。
だけど耐えてじっとしてると、うまい具合に嵐が去っていくのも事実。耐えよう、寝よう、忘れよう、待とう。それだとまた落ち込みの嵐が来るのだけど上がったり下がったり、こればっかりはしょうがない。いつ上がるか分からないどん底でもうダメだという時は辛い。足掻いてもどうにもならなきゃじっとしてるしかない。そのうち動けると信じることもなしに、どん底で死んでるしかない。
不意に光は見える。それが「腹減った」。何か食べたくなりまで待つ。「待とう」が功をなす時がくる。
前に3日くらい食べなかった時があって餓死すんのかなと頭をよぎった。足掻いてやると思った。悲しいことに日本にも餓死していく人もいる。その人に私は何て言えるのだろうか。
私は恵まれてる？ まだ私はいい方だ？ 腹立つな。私が恵まれてるとしてじゃあ私より恵まれてる人は私に何かしてくれたか。何も出来ないのが人間だ、恵まれていてもいなくても。だから私は餓死していった人にかける言葉はない。何の言葉もない。何かいうこと自体失礼だろう。私だって自分より恵まれてる人がパン投げつけてきたら払い落とす、事実そういう事はあった。だから誰にも同情しないしされたくもない。腐ってるのかな、冷たいのかな、それもしょうがないね。
まだ今年もありがとうございましたは言わない。まだ先だ。
とりあえず読んでくれてありがとうは言います(´ｰ｀)
