ひきこもりは脱出したようなそうでもないような。
目標病とでもいうのか、つい目標を追い求めてしまう。ひきこもって無駄にしたかのように見える20年間が虚しくなる。
目標ってなんだ。そんなもんない。もうムリだ。
ひきこもりという存在は隠匿されている。
高学歴ニートの番組をやっていたそうだけど、卑屈な見方をすると高学歴だからいじる価値もある、相手にもされる。コミュ力もあるし。Twitterでチラ見しただけだけど当人たちにも事情はあると思うし明るく振舞っていても心は辛いのかもしれないしどうとも言えないけど。
昔から思ってたけど、ひきこもりとニートって微妙に違くてひきこもりは家からでれない人で、ニートは雇われてなくて働いて(働け)ない人だよね? しかも政府的には年齢で区切って考えちゃってる。
ひきこもりの高齢化は暗いことを言うと年取っていって精神疾患認定されてそのまま病人として死んでく可能性が。
夜は明けない。
私は薬否定派ではないんだけど薬だけではどうにもならないことがある。心の安らぎは薬では手に入らない。
というか薬が切れて手元にもうないので無気力と発狂(怖い)の繰り返しでどうにもならなくなった。目が醒めると、もうすでに落ち込んでいる。楽しいことはない。少し早いけど病院行ったほうがいいのだろうか。薬くれるかな?
ああ、それで、ひきこもりもニートも辛いんだよね、だから高学歴ニートの番組とか見るの辛いし。まあテレビ自体見ないから構わないけど。
多分、気分の浮き沈みが激しいから自分でも言ってる事の意味がわからないんだけど、もう限界だー!てなとこか。
夜は明けない。
夜のままで。
夜の暗さに目を慣らしながら生きていくしかないんだな。もう見慣れた夜の暗さなんだけどね。