ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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田舎のジジイ、ババア

昨日は実家の部屋を片付けに行ってきた。多量の手紙、ノート類が出てきてそれを確認してからシュレッダーにかける作業を5時間やってきた。

私は若い頃、文通にハマっていてたくさんの人と文通していた。その手紙がどさっと出てきたのだ。何百通あるかは数えられない。

また手紙の内容から命の恩人とも呼べる精神障害者団体の人に連絡を取ったのが1997年らしいことも分かった。残念ながら手紙は処分したが記念にここに記しておく。

今考えるとかなり怒涛の20代を送っていたようだ。文通募集などをする「じゃまーる」という雑誌に投稿を載せていた、その熱意は尋常じゃなかった。

手紙やノート類ってたまる。書いてる時は何かしら意味があるのだけど後で見ると黒歴史まっしぐらで恥ずかしすぎる文章が出現して本当に顔が真っ赤。

今書いているノート類もあと何年かしたら「何じゃこりゃ」ってなるんだろうな。

 

父親のこと。昨日、父とはたくさん話した。父は今、透析治療を受けている。つらいらしい。体はピンピンして普通な感じだけど食事制限がきついと。病気食みたいのがあるのだけどまずいらしく食べたくないそうで。それでも車を運転していい許可を医者から取り付けて運転しているのだ。何だか不安だ。

そしてコロナのこと。私が「ワクチン怖い」というと「打て」と。「ワシなんか、かかったら近所に何言われるか分からないから、ワクチンは打ったぞ」と田舎のジジイ丸出し発言。自分の健康のためでなく近所に文句言われないためかよ。

世間体優先、父らしいといえば父らしい。健康が1番でしょうよ。

 

母親とも喋ったけど、いつものごとく、おせっかいで、あれ食えこれ食えと言って煮物を食わされたり、あれ持ってけこれ持ってけといい、海苔と梨とポテトチップスを持たせてくれようとしてうるさかった。田舎のババアだ。

 

畳の部屋で座りながらシュレッダーしていたので腰と足が痛くなった。あぁ、市役所に提出するための通帳のコピーもしたけど、立ちながらしていたのでそれが足腰を痛めた原因だろう。

 

大きな仕事をやり遂げた感がある。だけどまだ段ボールいっぱいに手紙、ノート類があって気が重い。また実家に行かなければならない。

自分の形跡を消すために行っているのだが私の部屋で夜だけ弟がベット寝ているそうだ。何か体が痛いらしく自分のベットで寝にくいので(弟のベットは2段ベットで乗り降りが出来なくなったらしい)空いてる私の部屋に来て低いベットで寝ているらしい。弟に部屋を侵食されていた。もはや私の部屋はない!

まぁしょうがないな。

 

また頑張ろ。

 

ではまた😛