ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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市役所で書き物をする、そして実家の部屋の片付けに行く

今日は市役所までアパートの契約更新料と火災保険料を出してもらうために書類を見せに行った。そして申告書みたいなのを書いて通帳を見せたら、何とまさかの「この残高だと保険料とか出せるんじゃないですかね?」と言われる。

ファッ!? そんなバカな、そんなの嫌だ!と怒りながら笑いながら「いやこれ、あのコロナの10万円の給付金てありましたよね。あれがあるから残金があるだけで本当に余裕ないんです!」と泣きつく。すると「生活が苦しいため」と申告書に書き足してくださいと言われ、書き足して何とかしてもらえそうになる。「これで大丈夫です。行けます」と言われた。まさか、そんなことで出してもらえないかもなんて思わないし、文言一つで行けますとかも意味が分からない。

何はともあれ出してはもらえる。これで家計は助かった。

あと米の問題。米を実家から大体2ヶ月に1回の割合で5kgくらいもらっていることを話したら、しっかり1ヶ月2.5kgで計算してお金を引きます、お金がどれだけになるかは、また連絡しますとのこと。うぅん...? 前までは見逃してもらえたのだけど今回からダメになった。あぁ... 脱力。多分、月1000円くらい引かれることになる。雑貨的なものはいいけど米や野菜は見逃せないそうです(−_−;)

 

とにかく市役所で話はした。お金は出ることになったし、ひとまずOKだ。

 

その後、実家に向かう。実家の過去の私の部屋に残った荷物類を整理する。またシュレッダー作業。手紙、ノート類をシュレッダーにかけるのだけどシュレッダーの機械が、5分以上連続使用したりして熱くなると止まってしまうという様式。何ということか。ゆっくりやっていても機械が熱くなって止まるし踏んだり蹴ったりだよ。家庭用のシュレッダーだからしょうがないのだろうな。

とにかくやった。段ボール1箱分の3/4終わった。疲れた。何でこんなに紙ゴミがあるんだよというくらい。大きいゴミ袋1袋は作った。

20数年は段ボールの奥で眠っていたらしき編み物の本、ビーズ手芸の本が出てきて懐かしすぎた。母親のものだったのを借りていたらしく20数年ぶりに持ち主に返した。他にも出てくる本や書類や手紙も25年くらい前のもので見ていて呆れてしまう。何をこんなに溜め込んでいるんだよ。こういうものはその都度、捨てないとダメだと思った。私は溜め込みの癖がある。今の部屋も危ない。今の部屋のものも早く始末しようと思った。

何と保育園の卒園式のパンフレットまであった。微笑ましいけど、びっくり仰天だ。中学3年の時の顔写真もあった。髪の毛がボサボサで、これもびっくり仰天だった。

 

とにかく紙ゴミはこまめに捨てよう。

それが全て。

 

ではまた(*^▽^*)