ひきこもりポンコツメンヘラ

元ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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薬が切れないということ & 映画観た「ヒックとドラゴン」

今の私はハイだと思う。何から何までバタバタしながら、つまらぬことでもブログに書いている。書かずにはいられないブログ病なのだ。

薬を飲んでるからに違いない。飲んでいないときは死んでいた。

つらつらと書きたくはないのだけど、書いてしまう自分がいて止められない。

こんなクダを巻くようなブログを読みたくないのに見てしまった善良な方には、残念だけど目を瞑って歌でも歌っていてほしい、もしくはUターンか素通りしてください。

「ひきこもりポンコツメンヘラ」とブログタイトルにしているけれど、何だか最近はあまりメンヘラと名乗りたくない。精神障害者でいい。もうタイトルも替えどきなのではないかと思うが、いいタイトルも思いつかない。

こんな自分にうんざりしている。

 

映画観た。

ヒックとドラゴン」。

ヒックとドラゴン (字幕版)

前も見た。2度目。

んっ? まず出てくる怪獣が、これってドラゴンなの?って疑問。ただの怪獣じゃないの?

ドラゴン(怪獣)の鳴き声とグルグルいう声が犬みたいでペットかよと思っていたら本当に最後に「ペット」と言って認めちゃってた。

最初から闘いっぱなしでバイキングの話だからしょうがないか、こういうのって男の子、少年、男性向きなのかなと諦めそうになったけど見続けてるうちに楽しめるようになった。

バイキングの息子なのに、ヒョロくて気弱なヒックという少年がドラゴンに乗って戦うお話。

ドラゴンを殺すのが立派なバイキングの証なのにヒックはドラゴンを殺さずに怪我しているところを治してあげて、手懐けて背中に乗るようになる。ドラゴンのつぶらな瞳見てたらそりゃ殺せないよね。ヒックとドラゴンの友情物語だよ。

ヒック役の声優さんが私が大好きなジェイ・バルチェルだったから見てみたんだけど、Amazonとかの評判はすこぶる良くて褒めちぎられてる。ジェイ・バルチェルはまさにヒック役が似合うというか、ヒョロくて弱そうなタイプだと思うので、ハマり役ではないかな。人が良さそうなところも当てはまると思う。

確かに冒険もので壮大で大人も楽しめる。ひ弱で気弱な少年がヒーローになっていくのは夢がある。でも微妙にアニメの顔はカッコ可愛くないかもしれない(失礼)。悪意でもあるんじゃないかってくらい登場人物の顔が何だか「...」。面食らうような顔つきをする。よくあるアニメ顔と違ってそれだけ人間らしい、人間に近いのかもしれない。

その反面、人間の容姿と違ってドラゴンのトゥースは何気に可愛い。私もペットにして背中に乗りたいなぁ。

少女アスティとの恋の前兆みたいなのも、さりげに爽やかで良かった。余り恋愛に偏らなくて。でもキスとかはするんだけど。やっぱり冒険ものにはこういう要素も必要なのだろう。

 

という訳で。

ではまた😝