Amazonなどの通販はひきこもり型人間の強い味方だと思っていた。実際それはそうなのだけど、コミュ障には、いささかハードルが高くもある。
受け答えができない。いいや自分なりにハキハキ答えているのだけれど、応対が終わった後に落ち込む。いつも配達員さんがくるたびにドキドキする。家で待機していても一時も気が休まらない。
今は置配にしてもらって「玄関に置いて行ってください」と言うのだけど、これ対面で受け取るより負担かかかる。しゃべる内容が多い。「いつもありがとうございます」「すいませんけど前に置いて行ってください」「ありがとうございました」の3段階。これが重い、難易度が高いのだ。対面だと「どうも」「(サイン)」「ありがとうございました」ですむ。
それだったら近所のドラッグストアまで歩いて行って、レジで無言で買った方がいい。時々話しかけられることがあるけれど、そのくらいは誤差だ。運が良ければ家を出てから帰ってくるまで一言もしゃべらなくてすむ。ただこれは、ひきこもりが解消されたから出来ることだろう。
私はコンビニまでなら行ける程度のひきこもりだし、ひきこもり度はそこまで深くないのかもしれなくて、しゃべれないわけじゃないけれど、しゃべると反動で深く勝手に傷つく。
買い物も一苦労だ。
私は生きるのに向いていないと思う。それでも生きていかなくてはならない。
戦いは続く。
映画観た。
「マーズ・アタック!」。
このジャケット怖い。集合体恐怖症的にも恐ろしい。二重の苦しみだ、うげげ🤮
大分昔(1996年)の映画だけど観たことがなかった。
出演者が凄く豪華! ジャック・ニコルソン、ピアース・ブロスナン、サラ・ジェシカ・パーカー、マイケル・J・フォックス、グレン・クローズ、ナタリー・ポートマン、ダニー・デヴィート、ジャック・ブラック、私が分かったのはこの辺まで。
B級映画へのオマージュとWikipediaに書いてあったんだけどそんなもんなのか? B級映画の定義とは? よく分からん。
火星人、脳がむき出しで気持ち悪い。そんな火星人が大量に出てくる。ブルブル。脳の皺を直視してしまう。プツン...(失神)。
しかし、火星人は気持ち悪いって言っておいて、鳥とか鹿とか可愛い動物が出てきたら、手のひら返したようにほっこり❤︎するってのはダメ人間の始まりではないのか。可愛い動物を見てキャッキャしてしまっている自分がいた。
ストーリーはあってないようなもので火星人が地球にやってきて地球人を殺しまくる... そして... ...「!??」って感じだった。これがB級感てこと?
とにかく火星人がキモい。脳爆発して緑の液体出すな〜〜!!(それとも緑の血なの?)
ではまた😊