ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
note

風呂に入れない & 映画観た「シャイニング」「時計じかけのオレンジ」「2001年宇宙の旅」キューブリック3連発

もう大分、風呂というかシャワーに入れていない。その体で買い物に行ったりしているのだから人に避けられないか不安だし、異臭を撒き散らかしているのではとビクビクしてしまう。髪の毛はベットリしている。そんなにビクビクしながら、それでも入れないのは重症だろうな。

宣言。今日入る。多分入れる... 希望...は持ちたい...

 

映画観た。

「シャイニング」。

シャイニング (字幕版)

過去に観たけど再鑑賞。

効果音がデカい。始終イライラしてこっちが狂い死ぬ。

妻はヒィヒィ泣きすぎだし、金魚みたいに口パクパクしてるし、妻の怖がる顔はこちらの心臓に悪い。

夫は気持ち悪すぎ。私は狂気をカッコいいもの、何だったら前衛的なものとは捉えられない。自分ごととしてしんどいものに映ってしまう。

超能力があるという息子ダニーと黒人のおじさんの繋がりが全く分からなかった。

原作のスティーブン・キングはこの映画の出来に不満だったそうだから原作を読みたい。話が変わってるとも聞くのでぜひ読みたい。スティーブン・キングって読んだことないし。

 

時計じかけのオレンジ

時計じかけのオレンジ (字幕版)

うわぁ、つらいわぁ。イヤミスってあるけど、その映画版(元祖)とも言えるのでは。暴力的でちょっと耐えられなかった。私は頭が硬いからね。それを改めることはちょっと難しい。

スタンリー・キューブリック、1度ならずとも名を聞いた監督。この作品、1度見たことがある、相当昔のことだけど。ストーリーなど全く覚えてなかった。ただ嫌な感じだというのだけが残っていて、改めて観たら確かに嫌な感じの映画だった。ここまで嫌な気分にさせるのはキューブリックはやはり凄い人なのだろう。

風刺映画というのか何て言うのか、考え込んでしまう結末だった。

 

2001年宇宙の旅

2001年宇宙の旅 (字幕版)

名作として超有名。初めて観た。

ナニコレ。ついていけん。1番初めの何分かの暗闇(真っ暗)は一体何だ? 最後も暗闇が... 何? 宇宙の始まりと終わりを意味してるの?

初めに出てくるゴリラ? 類人猿?がリアル。多分、本物ではないと思うのだけど演技もリアル。

これって月面着陸以前のものだよね? 月面着陸が1969年で映画が1968年。

人間が浮いてないのに物だけ浮いてたりする変な感じのシーンがあったり、1968年には2001年なんて遠い未来だったんだろうなぁと思える。今もう2001年は過ぎてるわけだけど、叶えられた技術もあればそうでないものもあって面白い。テレビ電話とかは叶えられてるよね。

それでラストどういう意味かわからなかった。どう捉えたらいいのか。どんな意味が込められているのか。

不思議な映画。宇宙のことを考えながら眠りについた。

 

ではまた🤗