ひきこもりポンコツメンヘラ

ひきこもりの生活保護受給者の日常。アパートの一室から呼びかけています。生活の記録。実況中継。自分語り。統合失調感情障害。

人間放棄✿人生獲得
休憩逃走中
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固形石鹸 & 映画観た「ヘルレイザー4」

シャンプーを買うのが面倒くさくなり固形石鹸で髪を洗っている。洗い心地は「普通」。

髪にいいのかどうか、特に不都合は出ていない。リンスのしなり?がないので、ちょっともさっとする程度だ。

シャンプーは高価なんだ。だからシャンプーがなくなった時点で買う気もなくした。消耗品を買うのが面倒くさい。どんどん堕落した生活になっていく。

固形石鹸で髪を洗うってどうなんだろう。別によくはないか。手を洗って綺麗になるなら髪も綺麗になるんじゃないだろうか。

とにかく我が道を行けってことだ。

終わり。

 

映画観た。

ヘルレイザー4」。

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  • ブルース・ラムゼイ
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ストーリーがあるようでないようで、あるようでない、いやある。あるのだ。ごちゃごちゃ話、詰め込みすぎて(宇宙とか先祖とか)もう何が何だか分からん。陳腐なストーリー、狂った妄想爆発映画。

虫率高し。また虫か、もう怖くないと言いたいところだけれど、直視は出来ない。

ピンヘッド様、あんなに顔に釘が刺さっているのに目がつぶら。悪口のようなことを書いたけど、ピンヘッド様が登場した時は「ウオォ」と歓喜した。

「3」まではピンヘッド様はあまり出なかったけれど「4」はピンヘッド様、出番多い。「4」では、かなりピンヘッド様の“語り”が聞ける。“オレ様の美学”についてつらつらと。

ピンヘッド様については「3」まで抑え気味だったのかもしれない。その分「1」とか、残酷描写はえぐかった気がするけど。

とにかく肉がむごたらしい。人間の肉が引き裂かれるのを見ると、なぜか人間ではなく豚や牛を思い描いて、涙目になってしまう。

ホラー映画としては面白いけど、ストーリー展開やセリフに、こちらが色々思い悩んでしまうところもあり、古い時代の映画だなとも思った。

映画を作っている方の(映画の裏側とか)苦労もあるとは思うんだけど見る側からしたら「見たものが全て」「感じたことが全て」になるから何とも。

リアルタイムで見てみたかったな。1996年か、なつい。

 

ではまた😊