TOTOをバカにしていた訳ではないんだけど何と言うかちゃんとした?大人の人が聴く音楽だと思っていた。ちょっとガチガチしていて近寄りがたいイメージがあった。
でも聴いてみるとポップでとてもいい。私はただミーハーな気持ちで聴いている。とても心地よい。聴いていると声に馴染んできて声が好きになる。
と言う訳でTOTOのYouTubeをずっと見ていて時間を溶かしてしまった。来日していたのでライブ動画が多く上がっていて大興奮。おおお、こんな人たちなんだぁ! でもメンバーチェンジとかしてオリジナルメンバーは1人しかいないとか。
やはりライヴはいいのよなぁ。ライヴでないと感じられないものもあるかもしれないよね。
私は中学高校とライヴとか絶対ダメと言われて育ったので何か大事なものを落としてきた感が強い。
行ったのことあるのが中学のときに聖飢魔II。友だちがファンだったから行ったのだけど、それでもライヴ独特の雰囲気はよかった。その聖飢魔IIのときは本当に親に頼み込んで行ったので、その後は何もなく干からびた生活だった。厳しかったな。もっと彩のある学生生活を送りたかった。
まぁ他にも実は高校のときFM放送局の野外のデパートの屋上でやるみたいな無料のコンサートに内緒で行ったりしたんだけど。土曜の午後だからただ友だちと遊んで来ると親には言っていたような気がする。いやそれさえも言わなかったかも。勝手に見に行ってた。その頃は孤独な私にも微妙な感じの友だちがいたのだった。
あ、あと中学生のときに池田聡さんのコンサートにも行った。あまり記憶にないけど普通によかったと思う。
でももっと遊びたかった、楽しみたかったなぁ。鬱屈していた。3回もライヴに行っていればいい方かなぁ?
今はもうライヴ行く体力がない。立っていられないと思う。やっぱ激しいコンサートとかは立つだろうし。椅子に座れればいいんだけど、そう言うライヴばかりではないと思う。落ち着いた感じのアーティストならいいかもしれないけど。だからもうこれからライヴに行くことはないだろうな。
ではまた🙂
少女をさらって館で蝋人形にするというイメージがあるのだけど、よく考えると悪どい歌だよな。まぁそれがいいのだろう。