斎藤環医師がコロナ危機について「ひきこもりは最強の生き方」というようなニュアンスのことをTwitterで言われているのを以前見た。
生活保護で一人暮らしの私の場合“ひきこもり”と言えるかどうか分からないけど、もしコロナがひどくなったら飢え死にしそうで怖い。実家組の、ひきこもりは親とかが食事を用意してくれるだろうし食材も親が買ってくれるだろうと思う。
私はAmazonで洗えるマスクを買った。いざというときには覚悟して買い物に行かなくてはならないからだ。使い捨てマスクよりは、ちょっと高かったけれど、洗えるのならばコスパは良いのではと思う。マスクは12枚入っていた。
この前父親と会った。洗えるマスクを6個あげた。私1人で12枚は多いし実家にマスクがないことを知っていたから。
買い占めに走ろうにも出かけられない。アマゾンで辛抱強く必要なものを比較的安いときに買おうとしている。元々アマゾンで買うのは割高なものが多い。ちょっとだけ高いくらいなら買っている。トイレットペーパーの中国発はレビューで酷評されていて買ってはいけないような気がする。中国という国が悪いのでなく生活様式の違いかもしれないのだけど、トイレットペーパーが水に溶けないらしい。日本の会社のものは、すぐに“在庫がありません”になる。ただ生協でトイレットペーパーは手に入った。
マスクは手作りするという手もある。ハンカチで作ることもできるけど厚手のハンカチがないし裁縫用具も、どこかに、しまってしまい見つからない。
コロナ、少しでも早く収まってくれますように。私は飢え死にしないように頑張る。