下り坂 &【読書】カント/純粋理性批判 ✴︎ T・バトラー＝ボードン/世界の哲学50の名著

大分、体調も精神も好調だと喜び勇んでいたけど、落ち込みを感じてきた。何か落ち込む(くどい)。このまま下り坂なのかな、キツい。

《早起きして買い物へ》今日は早起きだった。昨日から、ちゃんと夜寝れたので爽快だ。

そのまま9時過ぎにドラッグストアへ買い物に行く。特に変わったものは買わない。ジュースを買った。本当はスーパーでお弁当でも買いたいところだが、そこまでの余裕はない。家でご飯を炊いて食べる。

ジュースやめられないなぁ。不味く感じるけど砂糖中毒... 水中毒のこともあるし罪深いなぁ?!

《読書》

作者:カント
発売日: 2013/12/20
メディア: Kindle版

最近、カントの「純粋理性批判」をKindle Unlimitedで読み出した。まだ7/100くらいしか進んでない。ううーん、ムズイ🤔 私は「概念」の“概念”も分からないし「論理」と「理論」の区別もつかないんだよぉ〜！　1日2ページ読めたらいいところ。理解できているのか出来てないのかも分からん。気長に読みます(*^▽^*)

Kindle Unlimitedで「純粋理性批判 1」(光文社古典新訳文庫)だけは読めるので「1」を読み切ったとして有料で「7」まであるらしいんだわ。読めるのか? 怖い、ぶるぶる。

何で急にカントなのか。昔ニーチェの本買ったことあったんですよ。全く読めませんでした! 不可能でした... その悔しさはずっと残っていて、いつかちゃんと読もうと思ったんですよ。で、カント。何でだよ！そこはニーチェやろ。

まぁどっちでもいいんだけど(良くない)理解できるかなと思って挑戦してみた。分かるような分からんような〜急に分かるようになるかもしれんと思って、ハッと目が開くとかあるかなと。

カントだって私だって人間だもの、同じ人間の書いたもの、理解出来ない訳はなかろう。

昔の人の書いた本て難解だよね。カントの本を読もうと思ったのは昔の悔しさもあるんだけど「世界の哲学50の名著」って本で紹介されててね(前に1回ブログに書いたけど)。最近の哲学者も紹介されてるんだけど、書いてる内容が最近の哲学者のことならギリ分かりそうだけど、昔の哲学者のになると「パｧｧｧ?????」って感じで、元から難解な上に翻訳してあるから回り回って意味不明。どういうこっちゃって感じで。

でついにカントを手にした訳だけど頭クラクラするわ。

おしまい。さてこの辺で、おためごかしはやめておきます。失礼しました。