Yellow Studsのプレイリストを作り、そればかりリピートしている。耳にタコが走っている。
Yellow Studsについては以前に書いた。
歌詞の、悪い仕事をしてました(「汚い虹」)とかはひきこもりとは真逆な感じもするけど、自分に罵声を浴びせる年老いた父親に送る、愛のある手紙みたいな歌(「汚い虹」、個人の解釈です)とか、日にちも分からん、曜日も分からん(「ブーツ」)とか、洒落たカフェに入ったら横文字だらけで注文出来ない(「ブーツ」)とか、学歴も資格も持っちゃいねぇよ(「バード」)とか、部屋が汚い(「ヤモリ」)とか、滴る水がシンクを叩く(「ヤモリ」)とか、どうにも生きてくのに向かないと言うか、救いがない感じが好きだ。
なんだかんだ汗水垂らして働いてるような歌詞もあるにはあるけど。
J-POP並みのポップさもあっていい。曲が過去に聴いた何かに似ているような気がするのはご愛嬌かな。それだけにポップでいいというのはある。
という訳で今年も色んな曲が聴けた。
大晦日はYellow Studsで年越ししようと思う。
ではまた😃