今日は精神科病院の診察に行ってきた。
待ってる間、スマホを持って行き何かしら見ようとするが、老眼のせいで文字がぼやけ読むのが難しい。そこで電子書籍の文字を大きくして何とか読んでいた。いつもは何もせずに待つか紙の本を読んでるんだけど。
8時35分病院に到着。名前を5番目に書く。しかし診察が始まったら2番目に呼ばれた。早ければそれでもいいけど、何でだろ。
今日は医師に私が秘密にしている重大な悩みを打ち明けた。勇気がいった。
医師は取り立てて驚いた様子もなく「それは困りましたね」「どうしましょうか」とかブツブツ言っていた。
どうにもならない。薬は調節すると言ってくれた。あと「頓服を出してくれませんか」とお願いすると「いいですよ」とのこと、頓服を出してもらった。
薬をもらうとき、看護師さんから説明を受けるんだけど、薬の内容は変わってないそうで、いいのかな、変えてくれたんじゃないの? でも調節だからしょうがないのかな。頓服が出たからそれに頼ろうか。でも頼ってばかりじゃダメだよね。
病院へは父に運転してもらって行った。父は今まで自分の透析の病院に車で行っていたのだけど、昨日から病院のバスに乗ることになった。家まで迎えにきてくれるそうだ。
何でも病院側が車に乗ってきてほしくないらしい。そりゃそうだ、父は82歳なのだ。家まで迎えにきてくれるなら、ありがたいじゃないか。
それで、父もこれからは車を運転するのが減るだろうし、私も迷惑ばかりかけていてはいけないので、自分の力で病院に行かなければと思う。病院まで歩くと20分程度なんだけどそれくらい歩け。ダメならバスでもいいけど、散歩と運動がてらと思えばいい。歩いてみろ。バスに乗っても計10分程度は歩かなきゃならないのだ。結構、バス停から離れて複雑な場所に病院があるんだよね。
医師に悩みを告白して肩の荷が降りたけど解決策がない。医師も「どうしましょうか」って言ってて、どうにもならんやろ。医師に告白したのは妄想的な恐怖なことがあるってことなんだけど、妄想的な恐怖って薬で治るのかな。
でも不安を抑える薬とかあって基本「抑える薬」だから、恐怖を抑えることも出来るかもしれない。
関係ないんだけど、ずっと気になってることがあって私、漢字書けないかも。ちょっとした漢字さえ怪しい。スマホ入力でほぼ済むから、実際に漢字書くことないなと思う。指が鈍ってるような。字書いてないな、最近。
前まで日記的なものをノートに書いてたんだけど、いつの間にかやめてた。あれれ。日記でさえちょっと複雑な漢字はひらがなで書いてたからね。
日記は後から読むと恥ずかしい。いつかシュレッダーにかける日が来るのは間違いない。残しては死ねない。
今日は精神科病院に行けた。一仕事終えた。精神科病院に行ったとき、このセリフ必ず言ってるなぁ...
ではまた🙂