Netflixの「ボクらを作った映画たち」というドキュメンタリー?を観ている。映画の当時のエピソードを聞かせてくれる。
私が喜んで観たものは「エルム街の悪夢」。
「ハロウィン」の回でマイケル・マイヤーズの中の人が出ていたときには夢が壊れるとか言って非難めいたことを言った私だけど「エルム街の悪夢」のフレディ・クルーガー役のロバート・イングランドが出ていたのは嬉しかった。
色々面白いことが聞けた。何でも監督の娘が「どうしてホラー映画では女性が転ぶの? 女性はそんなに間抜けじゃない」とか言ったらしく「エルム街の悪夢」では女性が転ばないで悪役に立ち向かうようになったそう。
私が「エルム街の悪夢」が好きなのも女性というか主人公が戦うところで、決してやられっぱなしで殺されて死んでしまうとかではないところ。少なくとも観た当時は凄く感動した。最後にはフレディが生き残ってしまうとはいえ戦う女の子は観ていてスカッとするものがあった。
フレディ役のロバート・イングランドはとても素敵なオジサマ風で割とお年なんだけど悪役をやっているとは思えないほど柔和な感じ。ナンシー役のヘザー・ランゲンカンプも出ていて好きな映画のいいところが観れてよかった。
私が好きなのは第一弾目とは限らなくてロバート・イングランドが顔出しで父親役していたシリーズも好きだった。第一弾目はジョニー・デップが出ていたことでも知られている。ひどい死に方をするんだけど。
また改めて「エルム街の悪夢」を観てみたくなったけど、前に繰り返し観て結構退屈になってしまっていたのでやめとこうかな。でも観たいな、そう思うなら観たらいいんじゃないか。回りくどいやつだな、私は。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」は観終わった。これから第三弾目「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に突入する。
今日はドラッグストアまで買い物に行った。パンなどの他に今日はイカそうめんみたいな、おつまみまで買ってしまったので明日からは節約したい。
ではまた☺️