夜中には恒例のラジオのノルマをこなしていた。今回はプレイリストに入れれそうな曲はなかった。
拳が回ってる歌い方が好きだ。最近聴いた曲ではエクストリームの「RISE」。サビでがなるところがいい。
こういう歌い方って男性特有だと感じる。どうしてもメタルで女性ボーカルだと高い声になってしまう。それはそれでいい。それも美しい。
アーチ・エネミーのボーカルみたいなデスボイスの女性もいるけど「RIZE」みたいな男性的な歌い方は出来ない気がする。男女間には厚い壁があるのかな。演歌とかだと女性も拳回してるからメタル界でもそういう女性が出てきてもいい。私が知らないだけでもういるのかもしれないけども。
ギターのヌーノ・ベッテンコート、57歳、若いときから全然変わってない。
毎日買い物日記書いてるのも自分でも飽きてきて話題に困ってしまったのでYouTubeを貼る。
サンシャイン池崎さんと通訳カイル・カードさんの動画を観て大笑いしている。カイルさんは「小学生の基礎英語」でサンシャイン池崎さんと一緒に出演している。何か何も考えずに笑えるのがいい。捻くれたジョークや皮肉や考えなきゃ分からないような難しいのは好きじゃない。
本当はお笑いが好きじゃない。お笑いは一歩間違うといじめになると思っている。お尻をバットで叩くようなのの何が面白いのか分からない。何も考えずに笑えるってそういうケツバット的なものじゃないよ。
お笑いを見て傷つくことも前はあった。だからお笑いは見ないようにしてた。誰も傷つかない表現なんてないと分かっていても傷つくのを止めることは出来ない。
お笑い界のトップと言われている某芸人を始めは面白いと思ってた。でも弱者を馬鹿にしたりするのが嫌だった。あるとき決定的に嫌になってからその人の出る番組を見たことはほぼない。人がどんなに笑っていても私は石のように氷のように固まる。
その某芸人を突発事故的にテレビで見たりすると動揺する。私は頭が硬いのだろう。それでも生きていかなきゃならない。自分を守るためには目を閉じることも必要だと思う。
ではまた☺